オンライン資格確認ネットワークに接続できているか、確認するために「オンライン資格確認 ネットワーク接続確認ツール」なるソフトがインストールされている。
このツールは以下のサーバとの接続確認ができる。
これらのサーバはEcho応答はしないのにどうして確認できるかと思った。
このツールはPower Shell Scriptで作成されているので、少しソースを見てみたら、httpプロトコルの応答で判断してるようだということがわかった。
「Webアプリケーションサーバ」はブラウザで閲覧するので、わかるが他のサーバと思えば、httpで通信しようとすると403のhttpエラーを返す。これを利用しているようだ。
つまり、エラーをサーバが返せば、接続してますよという意味になる。
ちなみに「Webアプリケーションサーバ」は200を返してきた。
考えは面白と思うが、私にはそういう発想はなかった。