• 特定非営利活動法人 西林野巫の会

    オンライン資格確認の導入する場合、すでにレセコンを使用している場合は、そのレセコンメーカから、導入せざるを得ない。
    ところが、レセコンメーカの導入するシステム構築の説明が、導入当初、導入中、導入後で話がころころ変わる。
    導入当初から、情報共有のため説明は口頭だけでなく、紙ベースで再三お願いしたいと言っているが、まったく無視されるのが現状。
    また、現場や電話で質問や、状況を問いあせても、Aさん連絡させますとか、○○支部に依頼出していますとか返事がきますが、実際にその返事来る確率は10%程度です。蕎麦屋に出前依頼しても、食べられるはたまにです。出○館やUber ○atsなみとまでは言いませんが・・・・。
    これは、システム設計はしていません。単にモノを置くだけです。といっているようなものです。
    今日、医療のネットワークの利用が増える中、このような形の導入では医療機関としてはセキュリティの対策もできない。
    結果は、レセコンシステムを稼働させるのに手がいっぱいで、無駄なネットワークが出来たり、セキュリティ対策がされないシステムが出来あがいているのが現状のように思える。
    医療機関としては、医療システムを導入するメーカの技術力を頼りにセキュリティ対策を行わざるを得ない。
    医療機関を狙ったセイバー攻撃が増える中、そのようなシステムでセキュリティ対策はかなり難しいと思われる。