ARCserve Backup(r16.5)のInstall †更新日 2015-04-07 (火) 21:41:46
ARCserve Backupは以下のような構成になっている
エージェントはClient Agentと用途別の組み合わせになる
を選択する。ただし、そのシステムがインストール先サーバにインストールされていない場合はインストールできない またこれらはリモートからインストール可能である。 今回 以下のような構成にし、すべてHost: VM-ARCserveから操作した ------------------------------- ---------------------------------
| Host: VM-ARCserve | | Host: Win2008R2 WebDAV |
| ・マネージャ(コンソール)| | ・マネージャ(コンソール)|
| ・プライマリサーバ |========| ・メンバサーバ |
| ・エージェント | | ・エージェント |
| (Open Files) | | (Open Files) |
------------------------------- ---------------------------------
|
|
|
-------------------------------
| Host: Exchange |
| 192.168.10.64 |
| ・エージェント |
| (Open Files) |
| (Exchange Server) |
-------------------------------
インストール時の選択オプションは以下の箇所で選択(エージェントはその他を選択) プライマリサーバ メンバサーバ メンバサーバはバックアップデータは保存できるが、マネージャから接続して操作できないようだ。そのため接続するプライマリサーバが必要 エージェント 以下から選択する リモートのエージェントを利用するには以下のように「エージェントの追加/インポート・・・」から追加する。メンバサーバがインストールされているときは自動で登録されるようだ 構成後 † |