*Vista Tips [#pf10beb9]

RIGHT:更新日 &lastmod();

***Windows常駐機能の停止 [#n76132f9]

コントロールパネル -> Windowsの機能

以下の項目の無効化

 RDC(Remote Differential Compression
   外部PCからの遠隔操作でファイルの移動
 Tablet PC オプションコンポーネント
 Windows DFS レプリケーションサービス
   パソコンをサーバとして使用するための機能
 Windowsミーティングスペース
   複数の人での協同作業用
 ゲーム

***最後のログオンユーザ名を残さない [#n70bc0ca]

+「secpol.msc」を実行
+ローカル セキュリティ設定の左側のツリーから[ローカルポリシー]-[セキュリティオプション]を選択
+画面右側の一覧から「対話型ログオン:最後のユーザ名を表示しない」を選択
+設定値を「有効」に変更
+再起動

***システム情報表示 [#e51b8255]

 C:\Users\okada>systeminfo
 
 ホスト名:                    abc
 OS 名:                       Microsoft® Windows Vista™ Business
 OS バージョン:               6.0.6000 N/A ビルド 6000
 OS 製造元:                   Microsoft Corporation
 OS 構成:                     スタンドアロン ワークステーション
 OS ビルドの種類:             Multiprocessor Free
 
 (略)

***Telnetを使用するためには [#t7f05c6e]

コントロール パネル->プログラム->プログラムと機能

左ペインの「Windowsの機能の有効、無効」からTelnetを有効ににする

***DiskのCheck [#af588fd1]

Diskのプロパティのツールからエラーチェックを選択し、「開始」ボタンを押す

-ファイルシステムエラーを自動的に修復する
-不良セクタをスキャンし、回復する

両方にチェックを入れ行うといいが下記の理由により不良セクタをスキャンは時間がかかる。

ファイルシステムエラーとはクロスリンクファイルを意味する。~
クロスリンクファイルはファイル管理領域の複数データが同一実データを示している場合に発生する。

また、不良セクタとは同一パーティション内の未使用領域も含まれるようだ

その後「ディスク検査のスケジュール」ボタンを押し、再起動するとチェックが始まる

終了後は、イベントビューア(コンピュータを右クリックし、管理)で~
Windowsログ->アプリケーションから一番新しい「Wininit」を探し以下のメッセージが確認できればOK

 Windows has checked the file system and found no problems

 O BK in bad sectors

「不良セクタをスキャンし、回復する」にチェックを入れるとstage 4of5 5of5が増えてレポートされる


***MBRの修復 [#p2b81210]

-インストールDVDで起動
-適当に進み
-[コンピュータを修復する] をクリックします。  
- 修復するオペレーティング システムをクリックし、[次へ] をクリック  
-[システム回復オプション] ダイアログ ボックスで、[コマンド プロンプト] をクリック  
-Bootrec.exe /FIXMBR 

その他のオプション~
''/FixBoot''~
/FixBoot オプションを指定すると、Windows Vista と互換性のあるブート セクタを使用して、新しいブート セクタがシステム パーティションに書き込まれます。次のいずれかの条件に該当する場合は、このオプションを使用します。 ~
-ブート セクタが、標準でない Windows Vista ブート セクタにより置き換えられている
-ブート セクタが破損している
- Windows Vista がインストールされた後に以前のバージョンの Windows オペレーティング システムがインストールされた。この状況では、Windows ブート マネージャ (Bootmgr.exe) の代わりに Windows NT Loader (NTLDR) を使用してコンピュータが起動されます。

参考

http://support.microsoft.com/kb/927392/ja
***プログラムの追加と削除について [#k8e216c2]

コントロールパネルのソフトの追加削除のレジストリの一部は

 \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall

にあるので消すとメニューから消える、または消えないが動作しなくなる。

 C:\Program Files (x86)\InstallShield Installation Information

の下に実際のインストーラのプログラムがある。


***DNSキャッシュのクリア・表示(XPも同じ) [#m7b0ee49]

''クリア''
 >ipconfig /flushdns
 
 Windows IP 構成
 
 DNS リゾルバ キャッシュは正常にフラッシュされました。

''表示''
 C:\Users\okada>ipconfig /displaydns
 
 Windows IP 構成
 
     1.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.ip6.arpa
     ----------------------------------------
     レコード名 . . . . . : 1.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0
 .0.0.0.0.0.ip6.arpa.
     レコードの種類 . . . : 12
     Time To Live  . . . .: 86400
     データの長さ . . . . : 8
     セクション . . . . . . . : 回答
     PTR レコード . . . . . . : localhost
 
 
     1.0.0.127.in-addr.arpa
     ----------------------------------------
     レコード名 . . . . . : 1.0.0.127.in-addr.arpa.
     レコードの種類 . . . : 12
     Time To Live  . . . .: 86400
     データの長さ . . . . : 8
     セクション . . . . . . . : 回答
     PTR レコード . . . . . . : localhost
 
 
     xxxx.xxx.ac.jp
     ----------------------------------------
     レコード名 . . . . . : xxxx.xxx.ac.jp
     レコードの種類 . . . : 1
     Time To Live  . . . .: 28524
     データの長さ . . . . : 4
     セクション . . . . . . . : 回答
     A (ホスト) レコード. . . : 192.xxx.xxx.xxx
 

***IE7でRSSがうまく更新されないとき [#h366d4c4]
C:\Users\student\AppData\Local\Microsoft\Feedsの中のファイルを削除する~
また、一度既読サイトを設定すると右側にフィールドのプロパティのリンクが表れるので、そこからいろんな設定ができる特に「アーカイブ」の設定では過去のページも含め保存できる範囲を指定できる。一度保存されると元のrssのxmlファイルから削除されても履歴として残るようだ。

***Vista VOLの自動認証 [#na76cbb1]
MAKライセンスでインストールしたとき以下のキーが0のときは自動で認証を行うようだ

 \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\SL\Activation
 Manualが0のときは自動認証でインストール後3日で自動に認証してしまう場合がある
 よっ1に変更すれば30日は認証する必要がなくなる

''ライセンスの再認証について''~
ライセンス認証済みのPC でも、ハードディスクを交換/ 再フォーマットした場合や、大幅にハードウェア構成を変更した場合には、再ライセンス認証が必要になります。再ライセンス認証は、ハードウェア変更後初めてPCを起動した日から 3 日以内に行う必要があります。3 日を過ぎると、機能制限モードになります。~

再ライセンス認証が必要になるハードウェア変更~

変更されたコンポーネンツの合計ポイントが25 ポイント以上になると、再ライセンス認証が必要となります。

''対象コンポーネンツポイン''~
|CD-ROM/CD-RW/DVD-ROM |1|
|IDE アダプタ|3|
|物理OS ハードディスクドライブ デバイス シリアル番号|11|
|ディスプレイ アダプタ|1|
|SCSI アダプタ|2|
|オーディオ アダプタ|2|
|PCMCIA コントローラ|0|
|ネットワーク アダプタ 最大アドレス|2|
|プロセッサ|3|
|RAM容量範囲( 0-512MB,512MB ‐1GB,2GB‐4GB など) |1|
|ドッキング ステーション|0|
|BIOS ID( 「0」は常に一致) |9|

***PCのネットワークのプロトコルの表示 [#r3a58e9c]
ネットワークを表示するとLAN内のPCが表示されるが、どのプロトコルによるものか区別することができる~
コンピュータが表示される右ペインの上のほうの「名前」「カテゴリ」...の右の空白を右クリックして「検索方法」にチェックを入れる。その後パソコンで表示されているペインを右クリックでグループの表示で「検索方法」で行う


***ROBOCOPY [#r9b3841b]
Windows の堅牢性の高いファイル コピー:ネットワーク越しの100MB以上の大きなファイルが早いようだ

 ROBOCOPY コピー元 コピー先

***Virtual用 VHDのマウント [#ua85de67]

VirtualPCのHDDイメージやVistaで丸ごとHDDをバックアップをとったVHDファイルを実マシンのドライブとしてマウントする方法。

Virtual Server 2005 R2 SP1をダウンロードして、カスタムで「VHD Mount」だけをインストール~

管理者でコンソールを起動

''Mount''

vhdmount /m (イメージファイル).vhd (ドライブ名)

 F:\VirtualPC\Window2003Server>"C:\Usr\Microsoft Virtual Server\Vhdmount\vhdmount" /m "Windows2003Server Hard Disk.vhd" y
 
 The specified Virtual Hard Disk (VHD) is being plugged in using the default Undo
  Disk option. Use /c to commit or /d to discard the changes to the mounted disk.
 
 |
 
 The Virtual Hard Disk is successfully plugged in as a virtual disk device and the volumes on the disk have been successfully mounted.

''Unmount''

vhdmount /u /d all

 F:\VirtualPC\Window2003Server>"C:\Usr\Microsoft Virtual Server\Vhdmount\vhdmount" /u /d all
 
 Virtual disk device(s) successfully unplugged.


***シャドウコピーの作成 [#eabb1c56]

コントロールパネル->システムとメンテナンス->システム->システムの保護(左ペイン) ->「システムの保護」のタグ ~
自動復元ポイントで それぞれのHDDにチェックを入れる

ファイルを右クリック 「以前のバージョン」があれば壊れたとき復元できる

***VMWare6 VistaをGuestでインストール [#i9ead44b]

Vistaをインストールして音がならないときはWMWare Toolsの中で「WYSEマルチメディアリダイレクト」をインストールする

***OperaのWMPプラグインのインストール [#yea63f2d]

[[ここTechNet:http://port25.technet.com/pages/windows-media-player-firefox-plugin-download.aspx]]からwmpplugi.exeをダウンロードし、インストールする。~
インストール途中エラーしてインストールは完了しないが、以下のファイルがコピーされるで以下の処理をする

C:\Program Files (x86)\Windows Media Playerの''「npds.zip,npdsplay.dll,npwmsdrm.dll」''を
Opera\program\pluginsにコピーしてOpera再起動てOK

***vistaのフォント互換対応 [#h89830d6]

XPとvistaではフォントの環境が違う。Windows Vistaのフォント環境 (JIS2004) を、Windows XP または Windows Server 2003 のフォント環境 (JIS90)に変更すれば問題は可決する

(e.g.辻なんかが異なるフォントになる

[[ここ:http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/jp_font/jis90/default.mspx]]MSからパッチをDownlaodしインストールする。

''インストール状態の確認方法''

+[コントロール パネル] を表示し、[プログラム] をクリック
+[プログラムと機能] のセクションにある [インストールされている更新プログラムの表示] をクリック 
+[MS Gothic and MS Mincho JIS90-Compatible Fonts (KB927490)] があれば、パッケージはインストール済み

''アンインストール手順''

+[コントロール パネル] を表示し、[プログラム] をクリックします
+[プログラムと機能] のセクションにある [インストールされている更新プログラムの表示] をクリック 
+[MS Gothic and MS Mincho JIS90-Compatible Fonts (KB927490)] を右クリックし、[アンインストール] をクリック

***Vistaからファイル共有 [#kbd56e31]

Vistaから他のSambaOSのファイル共有を行うとき認証画面が表示されるときは
ファイルアクセス時の認証レベルがVISTAの初期設定では高く互換性のないものに設定してあるためのようであるこれを互換性のあるものに変更する。~

''Business、Ultimateでは''~
コントロールパネル→システムとメンテナンス→管理ツール→ローカルセキュリティーポリシー~
ローカルポリシー→セキュリティーオプション~

ネットワークセキュリティー:LAN Manager 認証レベル~
に「NTLMv2応答のみ送信する」から変更する

''上記バージョン以外''~

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa\LmCompatibilityLevel

を3(NTLMv2応答のみ送信する)から0(LAN Manager 認証レベル)に変更

''&color(red){注)};''~
VistaとXPの時間がずれるとファイル共有できなくなる。

***新しくインストールしたソフトの強調表示をやめる [#o11e6d3c]

タスクバーのプロパティ −> スタートメニュー −> カスタマイズ

「新しくインストールされたプログラムを強調表示する」のチェックを外す

''最近使ったプログラムの表示数の変更''~

デフォルトで9だが最大30までは増やせる。~
「最近使ったプログラムの表示数」を変更

アイコンも「大きアイコンを使用する」のチェックを外す

***スタートのショートカット [#w739f32f]

c:\ProgramData\Microsoft\Windows\スタートメニュー\プログラム~
にショートカットのアイコンがある

***Acrobatのインストール [#s82ba6c7]

64bit板ではインストールの最中にAdobePDF.dllがないとアラームが出るので

CD-ROM → \Adobe Acrobat 8 Professional\Data1.cab~
の中にあるAdobePDF.dll_64 => AdobePDF.dllにリネームして適当なフォルダにコピーして利用する。

***PostgreSQLのODBCの使用方法 [#d7e1589a]
64BitのVistaではODBC32Bitを利用するため設定プログラムもコントロールパネルからデータソース(ODBC)を利用するのではなく、「C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe」を利用する。

''PostgreSQL 7.x''~
従来通り、psqlodbc-07_01_0007.zipをインストールし、psqlodbc-jp-20010713-bin.zipを上書きすれば良いが、インストール先が「C:\Windows\System\SysWOW64」になる。~
これにより日本語DLLを上書きしたあと、

''psqlodbc.reg''

 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\ODBC Drivers]
 "PostgreSQL"="Installed"    ^^^^^^^^^^^^追加
 
 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\PostgreSQL]
 "APILevel"="1"              ^^^^^^^^^^^^追加

''settings.reg''

 [HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\PostgreSQL]
 "ReadOnly"="0"              ^^^^^^^^^^^^追加

のパスを変更する。

''PostgreSQL 8.x''&color(red){(未確認)};~
64BitのVistaでPostgreSQL8.x使用するには[[ここ:http://www.geocities.jp/inocchichichi/psqlodbc/indexj.html]]からDownloadしてインストールする。~

その後C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exeでODBCの設定をおなう

また、SJIS(Win)からEUC(Server)変換にはANSIのドライバで

Connect Settings に「SET CLIENT_ENCODING TO 'SJIS';」を入力する

[[参考:http://anslasax.net/~b-wind/diary/20070804.html]]

''参考レジストリ''

 REGEDIT4
 
 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ODBC\ODBCINST.INI] 
 
 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\ODBC Drivers]
 "PostgreSQL ANSI"="Installed"
 "PostgreSQL UNICODE"="Installed"
 
 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\PostgreSQL UNICODE]
 "APILevel"="1"
 "ConnectFunctions"="YYN"
 "Driver"="c:\\Program Files (x86)\\PostgreSQL\\8.2\\bin\\PSQLODBC35W.DLL"
 "DriverODBCVer"="03.51"
 "FileUsage"="0"
 "Setup"="c:\\Program Files (x86)\\PostgreSQL\\8.2\\bin\\PSQLODBC35W.DLL"
 "SQLLevel"="1"
 "UsageCount"=dword:00000001
 
 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\PostgreSQL ANSI]
 "APILevel"="1"
 "ConnectFunctions"="YYN"
 "Driver"="c:\\Program Files (x86)\\PostgreSQL\\8.2\\bin\\PSQLODBC30A.DLL"
 "DriverODBCVer"="03.00"
 "FileUsage"="0"
 "Setup"="c:\\Program Files (x86)\\PostgreSQL\\8.2\\bin\\PSQLODBC30A.DLL"
 "SQLLevel"="1"
 "UsageCount"=dword:00000001
 
***プログラムを管理者として実行するには [#d84b008c]

アイコンの「プロパティ」->「互換性」->「管理者としてこのプログラム実行する」にチェックを入れる。


***サービスの種類 /コントロールパネルが開かなくなった場合の処置[#zcdacab1]

2つのサービスを再起動させるとういもの。

+ソフトウェアライセンシングサービス 
+SL UIサービス 

再起動バッチ

 pause
 sc stop EMDMgmt   <==ReadyBoost
 pause
 sc stop SLUINotify <==SL UI Notification Service
 pause
 sc stop slsvc  <==Software Licensing(ReadyBoost とSL UI Notification Serviceに依存)
 pause
 sc start slsvc
 pause
 sc start SLUINotify
 pause
 sc start EMDMgmt
 pause

Here is a workaround:

 1) Launch services.msc from a run command 
 2) Find the SLUNotify service & stop it 
 3) Find the Software Licensing service & stop it (it may say that ReadyBoost
 needs that service to run; stop it anyway) 
 4) Restart both services, starting with Software Licensing 

[[''vistaサービス表'':http://pasofaq.jp/windows/admintools/servicelist.htm]]

''対策プログラム''~
以下のプログラムをVisalBasicで上記内容を作成したのでDownloadして、適当なフォルダにコピーしてその、ショートカットを「スタートアップ」に登録する。ただし、ユーザアカウント制御(UAC)を無効して、管理者レベルで実行させる必要があうので、そのファイルのプロパティの「互換性」で「特権レベル」で「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる。~
ちなみにスタートアップに登録には「スタート」->「スタートアップ」のフォルダを右クリックしたプルダウンメニューに「エクスプローラ」があるのでそのフォルダを開くことができる。

#attach(noform)

***Windows Defenderをとめる [#v949d24c]

セキュリティ -> Windows Defender -> ツール -> オプション

一番下にある「管理オプション」

「Windows Defender を使用する」をはずす

***「ようこそ」画面でAdministratorアカウントを表示 [#sccabdcc]

 lusrmgr.mscを実行
 左ペインで「ユーザー」を選択。 
 中央ペインにある「Administrator」をダブルクリック。
 ダイアログにある「アカウントを無効にする」をチェックオフ

&color(red){パスワードも作成しておく必要あり};

***ファイル名を指定して実行」をスタートメニューに表示 [#xd123f64]
 タスクバーと[スタート]メニューのプロパティダイアログを表示
 [スタート]メニュー>タブ -> 「カスタマイズ」ボタンをクリック。
 表示されたダイアログの[ファイル名を指定して実行]にチェックを入れ、「OK」

***ユーザアカウント制御(UAC)を無効に [#t75e4d57]
UACはプログラムを起動するときき「続行するにはあなたの許可が必要です」のダイアログボックスを出す機能で安全性を高めるもの

 コントロールパネル->ユーザアカウント->ユーザアカウント->ユーザアカウント制御の有効または無効
 ユーザアカウント制御(UAC) ....のチェックをはずす
 その後再起

''メッセージ非表示''~
UACを無効化すると起動時にタスクトレイに「ユーザー アカウント制御の設定を確認してください」という警告のメッセージという警告のメッセージが表示されます。これを表示させないようにする

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Security Center

「UACDisableNotify」という新規「DWORD(32 ビット)」を作成し値を「1」に変更

その後再起動

''別の方法??''

コントロールパネル -> セキュリティ状態の確認 -> セキュリティセンターの警告の方法の変更(左ペイン)

一番下を選択する。



***起動時のパスワード廃止するには [#z1549847]

スタート -> 検索で「control userpasswords2」で検索 -> ユーザアカウント画面の「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェック(レ)を外してOK~
この方法は複数のユーザが存在する場合に指定ユーザで自動ログインさせる。~
また、パスワードも有効なのでログオフしたときはパスワード入力を求められる~
単に1ユーザでパスワードを指定しないときは無条件でloginできるようだ

***特殊フォルダ [#vfa84e3f]
 クッキー	C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Cookies
 インターネット一時ファイル	C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files
 インターネット履歴	C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\Microsoft\Windows\History
 送る	C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
 プログラムメニュー(個人)	C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
 プログラムメニュー(全体)	C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

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