*VMWare(GuestOS Windows) [#l040c6f8]
RIGHT:更新日 &lastmod();

**VMのBIOSメニューへの移行時間の変更 [#s1c02c0d]

.VMXファイルに以下を追加(3秒に設定)

 BIOS.BootDelay ="3000"

-BIOS画面は「F2」を押す


**Windows VistaRC1のインストール時の注意 [#y2931232]

インストールするときWindows is loading files という黒い画面で先に進まなくなるので
vmxファイルに以下の2行を追加する

 svga.maxWidth = "640"
 
 svga.maxHeight = "480"

その後VMToolをインストールしたあと、一度WindowsをShutdownして削除する

ちなみに、VMToolsもメニューからインストールしてもインストーラが起動しないので、
CD-ROMの中身(VMtoolsをインストールするときはそのイメージがCD-ROMにマウントされる)からSetup.exeを実行する必要がある。

**仮想ディスクを拡大 [#r02b63e1]

以下のコマンドで容量変更ができる

 > vmware-vdiskmanager -x 15GB xxx.vmdk

**vramの容量指定 [#q5b848d9]

vmxファイルに以下のいずれか設定

 # VGAカードのVRAM容量の設定
 # svga.vramSize = "16777216" #VRAM 16MB
 # svga.vramSize = "33554432" #VRAM 32MB
 # svga.vramSize = "67108864" #VRAM 64MB
 # svga.vramSize = "134217728" #VRAM 128MB

*Guest(Windows3.1) [#vebd16a6]

MS-DOS/V5.0 + Windoes3.1でインストール

通常のようにFDDからMS-DOSをインストール。インストールご再起動すると起動しなかったので、Config.sysでいくつコメントアウト(余分なデバイスもメモリ節約のためカット)

 'DEVICE=C:\DOS\EMM386.EXE 1024
 
 'DEVICE=C:\DOS\MSIMI.SYS /D*C:\DOS\MSIMER.DIC /DC:\DOS\MSIME.DIC\ /C1 /N A1

また AUTOEXEC.BATでDOS SHELL

その後、このドライブをXPのゲストOSにマウントし、Windows3.1のCDをWIN31CDというディレクトリを作成しすべてコピー

*** SVGA(1024X768)のインストール準備 [#oe5563ae]
-http://www.conradshome.com/win31/files/svga.exeからsvgaドライバをDownloadして、
C:\SVAGというディレクトリを作成して保存
-http://chitchat.at.infoseek.co.jp/vmware/miscj.html#win31svgaより
win31svga-060411.zip をDowloadしてC:\SVAGにVGAPATCH.COMを解凍後保存

*** LANドライバのインストール準備 [#dd4faae5]
-ftp://ftp.riken.jp/pc/winsock-l/winsock/twsk30d.exe をDownloadして、
C:\LANというディレクトリを作成して保存
-http://www.crynwr.com/drivers/amdpd.zip  をDownloadして、中のpcntpk.comを
C:\LANというディレクトリに保存
-http://www.filewatcher.com/m/winpkt.com.3516.0.0.htmlからwinpkt.comをDownloadして、C:\LANというディレクトリに保存

*** Window3.1のインストール [#k12ee2d5]

通常のようゲストOSを起動しにC:\WIN31CD中のSETUPを実行

*** SVGAのインストール [#dd846998]

-MSDOS起動後C:\SVGAでsvga.exeを実行し解凍
-VMWare用「VGAPATCH P」を実行してパッチを当てる


-Windows起動後「メイン」-> 「Windowsセットアップ」 -> 「設定」 -> 「基本ハードウェアの変更」から「ディスプレイ」で Super VGA 1024X768 256 Large」を選択
-いくつか古いが置き換えるかと聞かれてたら「はい」を選択した
-その後再起動

DOSからc:\WINDOWS中のSetupを実行してもよい。

*** LAN ドライバ インストール[#oaedfbb3]
-twsk30d.exeを実行するとファイルが解凍されるので、install.exeをWindows上から実行
-デフォルトでC:\TRUMPETにインストールされる
-このときIP等のネットワーク情報を入力(DHCPは未対応)
-pcntpk.comとwinpkt.comをC:\TRUMPETにコピー
-AUTOEXEC.BATに以下の2行を追加

 C:\TRUMPET\pcntpk.com INT=0x60
 C:\TRUMPET\winpkt.com 0x60

インストール後「TRUMPET WINSOCK」アイコンを起動するとネットワーク設定画面が出るのでFileからSetup

&ref("Win31_2.png");

&ref("Win31.png");

-再起動

ネットワーク使用時はTrumpetWinsockのアイコンから起動しておく必要あり。またこのとき一番したにNetWorkのパラメータが表示される。変更するにはFile->Setupで修正できる。


*** LAN ドライバのインストール2 [#qa8658bd]
先のTRUMPET(twsk30d.exe)を実験インストールしていてこれがシェアウェアで30日試用版だったが
昔、CenterNET PC/TCPを購入していたのでこちらに変更することに。

&color(red){TRUMPETはC:\Windows\PROGMAN.INIからグループを削除すればいいみたい};
Windows起動時細かい設定は今のところ無視


このソフトはAllidさんのNICを使用するようになっているので、PC/TCPのみでインストールし、パケットドライバを使用するように設定

''Dos側のインストール''

一応バックアップ、autoexec.batとconfig.sysをバックアップ


-Setup Disk #1 で 「install」を実行
-メニューにしたがってインストール以下のメニューが出たら「PC/TCPのみインストール」を選択
 アライドテレシス製イーサネットアダプタ
 他社製品イーサネットアダプタ
 PC/TCPのみインストール

-ドライバの種類では「パケットドライバ」を選択
 パケットドライバ
 ODIワークステーションドライバ
 NDISドライバ

-その後はデフォルトインストール

''Windowsでのインストール

バックアップ

 C:\> cd \windows
 C:\WINDOWS> mkdir bak
 C:\WINDOWS> copy *.ini bak
 C:\WINDOWS> copy *.grp bak

-Setup Disk #1 で 「Setup」を実行
-あとはデフォルトでメニューどおり

先の以下のコマンドは必要なのでC:\PCTCPにでもコピーしautoexec.batに追加

 C:\pctcp\pcntpk.com INT=0x60
 C:\pctcp\winpkt.com 0x60
 ^^^^^^^^^^^^^^^^2行追加場所は以下の内容の前にする必要有
 
 (以下がインストールされた内容)
 rem Added by PC/TCP Ver4.1 Install Program
 PATH=C:\PCTCP;%PATH%
 SET PCTCP=C:\PCTCP\PCTCP.INI
 ethdrv
 
-再起動

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