*iPadで実機評価方法 [#t6bf5816] RIGHT:更新日 &lastmod(); **iPhone Developer Program への登録 [#vf2c6c3d] http://developer.apple.com/jp/programs/iphon/に登録する必要がある。 登録は日本語は使用しない。 **実機での検証について [#c2435ec5] +Macの「キーチェーン」で「証明書署名要求」(CSR)を作成、「iPhone Provision Potal」にUPする(http://developer.apple.com/devcenter/ios/index.actionでLog inして右ペインの「iPhone Provision Potal」をクリック) +AppleでCSRが認証されたら、、「iPhone Provision Potal」から「開発用証明書」(Development Certificate)をDLして「キーチェーン」に追加。 +Xcodeの「オーガナイザ」でデバイス(iPad)のUDIDをチェックし「iPhone Provision Potal」に登録 +Xcodeで「info.plist」ファイルに「バンドル識別子」(Bundle identifier)を設定 +「iPhone Provision Potal」に「バンドル識別子」を登録し、「アプリケーションID」を生成し、取得 +「iPhone Provision Potal」から対応する「プロビジョニング・プロファイル」(Provisioning Profile)を生成し、DLし、Xcodeの「オーガナイザ」でデバイスにインストール +Xcodeでデバイスとしてコンパイル。 1-2は証明書登録 3はデバイス登録(100台まで) 4以降が新しいプログラムのとき必要(Provisioning Profile:3ヶ月有効) --------------- ***CSRファイル作成 [#t480c431] -Mac上で「アプリケーション」->「ユーティリティ」->「キーチェーン」 -「証明書アシスタント」->「認証局に証明書を要求」~ &ref("./csr_file.png"); -以下の情報を入れる(ディスクに保存、鍵ペア情報を指定)~ &ref("./csr_file2.png"); -その後、「保存場所」「名前」を聞かれるがデフォルトで。 -「認証アシスタント」では「鍵サイズ:2048 アルゴリズム:RSA」を選択 「公開鍵」と「非公開鍵」をバックアップ ''非公開会議取り出し''~ &ref("./csr_file3.png"); &ref("./csr_file4.png"); -「iPhone Provision Potal」にアクセスして、「Your Certificate」で「Action」に「Request Certificate」ボタンで作成した公開鍵をUP。 ***開発証明書をDLし、キーチェーンに追加 [#pd21e659] CSRが承認されると「Your Certificate」に表示され、Action欄にDownloadボタンが表示されるのでDLしてそれをダブルクリックで「キーチェーン」に追加 &ref("./ipp.png"); ***「iPhone Provision Potal」にデバイス(iPad)登録 [#wcc281c9] -iPadをUSBで接続。iTuneで同期するか等は「キャンセル」でiTuneを終了。 Xcodeの「ウインドウ」->「オーガナイザ」を立ち上げると以下のような画面が表示するので、「identifier」をコピーする。 &ref("./udid.png"); -「iPhone Provision Potal」にアクセス。「Devices」->「Add Devices」 &ref("./idp.png"); -その後「Add Devices」のページで「Device Name」と「Device ID」を入力。Device Nameは「XXX」のiPadとオーガナイザで表示されている名前で、Device IDは先の40文字。 ***「バンドル識別子」(Bundle identifier)を設定 [#mac6523e] -Xcodeで「info.plist」ファイルに「バンドル識別子」(Bundle identifier)を設定。バンドル識別子は「逆DNS」で記述(例: org.dyndns.wwwism.BanpeiMogura) &ref(./bi.png"); &ref("./bi.png"); ***「iPhone Provision Potal」で「バンドル識別子」から「アプリケーションID」を取得 [#fa00ed59] -「iPhone Provision Potal」-> 「App IDs」->「New App ID」 &ref(./idp2.png"); &ref("./idp2.png"); -以下のような画面になるので、DescripsionとBundle identifierを入力。Bundle Seed IDは「Generate New」でOK。Bundle identifierはバンドル識別子を入力し、Descripsionは適当にアプリ名を入れる。 &ref(./idp3.png"); &ref("./idp3.png"); ***プロビジョニング・プロファイル」(Provisioning Profile)を生成し、デバイスにインストール [#w202dbdf] -「iPhone Provision Potal」-> 「Provisioning」->「Development」->「New Profile」 &ref(./idp5.png"); &ref("./idp5.png"); -「Profile Name」はプロファイル名、「Certificates」で開発者、「App ID」で「アプリケーションID」、「Devices」はインストール先デバイスを選択する。と上の図のように登録されるのでActionsからDLする -DLしたProvisioning ProfileはXcodeのオーガナイザのProvisioningにドラッグ&ドロップまたはダブルクリックで入る。 ***コンパイル [#k71d21fa] 以下図のようにiPadが接続された状態でXcodeで「Device」を選択して、「ビルドと実行」を行うと実機にプログラムが作成される。 &ref(./xcode.png"); &ref("./xcode.png");