*OpenOffice [#pae6eb0c]

RIGHT:更新日&lastmod();  

**OpenOffice.org 3.0.0のインストール [#w72b3b27]

[[ここ:http://ja.openoffice.org/download/3.0.0/]]からRPM, JRE無しをOOo_3.0.0_LinuxIntel_install_ja.tar.gzをダウンロード(JREが未インストールのときはJRE有り)

 # tar zxvf OOo_3.0.0_LinuxIntel_install_ja.tar.gz
 # cd OOO300_m9_native_packed-1_ja.9358/RPMS/
 # rpm -ivh *.rpm

Xには登録されないので、ユーザごとXの一番うえのバーをクリックし、パネルを追加する

登録、実行ファイルは/opt/openoffice.org3/program/soffice


**OpenOffice.org 2.3.1のインストール [#w0ef8d66]

[[ここ:http://ja.openoffice.org/download/2.3.1/]]から、RPM, JRE無しと日本語ランゲージパックのダウンロードのファイル、OOo_2.3.1_LinuxIntel_install_ja.tar.gzと
OOo_2.3.1_LinuxIntel_langpack_ja.tar.gzをDownload

あとは両方をtar展開すると同じディレクトリに入るので、そのRPMSディレクトリで

 #rpm -ivh *.rpm

でインストールする。

gnomeのメニューに登録する方法は以下と同じ

''gnomeでプログラム起動時のトラブルがあった場合''~
/opt/openoffice.org2.3/program/sofficeの先頭に

 unset SESSION_MANAGER

を追加  (SESSION_MANAGERの解除)

**OpenOffice2.Xのインストール [#scec1736]

SOURCEFORGEというページ[[ここ:http://sourceforge.jp/projects/waooo/files/]]からVine3.xで動作するrpm(OOo_2.0.1_LinuxIntel_install_ja_curvirgo_rpm_core.tar.bz2 , OOo_2.0.1_LinuxIntel_install_ja_curvirgo_rpm_other.tar.bz2)をDownload. 

Vine4.0ではOOo_2.1.0_LinuxIntel_install_ja_curvirgo_rpm.tar.bz2をDownload.
otherも中に入っているので1つでよい

''1.xをアンイストール''

 $ su
 # /opt/OpenOffice.org1.1x/setup -net  <--下の例のようにネットワークインストー ル時は -netが必要
 ・ボタン[ OK ]をクリック
 ・ウィンドウが開くので、[ 削除 ]をチェックしてボタン[ 次へ ]をクリック
 ・[ すべてのファイルを削除 ]をチェックして、ボタン[ 削除する ]をクリック
 ・ボタン[ 完了 ]をクリック

/optに有るファイルをディレクトリごと削除
 # rm -rf /opt/OpenOffice.org1.1.x

**2.xをrpmでインストール [#s5e7bc1a]

 $ cd /usr/local/src
 $ mkdir OOo_2.0.1
 $ cd OOo_2.0.1
 $ tar jxvf OOo_2.0.1_LinuxIntel_install_ja_curvirgo_rpm_core.tar.bz2
 $ tar jxvf OOo_2.0.1_LinuxIntel_install_ja_curvirgo_rpm_other.tar.bz2
 $ su
 # cd RPMS
 # rpm -ivh *.rpm
 (gnomeのメニューに登録するため以下のrpmをインストール)
 # cd desktop-integration
 # rpm -ivh openoffice.org-redhat-menus-2.0.1-1.noarch.rpm


***情報) [#j7764662]
OOo_2.0.1_LinuxIntel_install_ja.tar.gzはVine3.xにはprocps-2.0.6-5vl6.i386.rpm
に入っていないため、openoffice.org-redhat-menus-2.0.1-1.noarch.rpm をインストール
でないためメニュー登録ができない。回避はインストールされていないときはVineSpeed
からprocps-3.2.5-0vl3.i386.rpmをインストールする。

**OpenOfficeのインストール [#s95fa375]


インストールは全ユーザが使用できるようネットワークインストールをする。

http://www.ring.gr.jp/pub/misc/openoffice/localized/1.0.0/
等からOOo_1.0.0_LinuxIntel_install_ja.tar.gzをgetしてくる

またJ2SEが必要なのでsunのサイト(http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/)から
j2re-1_4_0_01-linux-i586.bin等をgetしてくる

''まずJ2SE(JRE)のインストール''

 $ su
 # mkdir /usr/local/java
 # cp j2re-1_4_0_01-linux-i586.bin /usr/local/java/
 # cd /usr/local/java/
 # chmod u+x j2re-1_4_0_01-linux-i586.bin
 # ./j2re-1_4_0_01-linux-i586.bin

j2re1.4.0_01というフォルダができインストール完了

''次にopenofficeのインストール''

 $ cd /usr/local/bin
 $ tar zxvf OOo_1.0.0_LinuxIntel_install_ja.tar.gz
 $ cd install/
 $ su
 # ./setup -net
いろいろ聞かれるので適当に答える。

インストール先ディレクトリは/usr/local/OpenOffice.org1.0
javaの場所は/usr/local/java/j2re1.4.0_01
を答えればOK

''okadaというユーザで利用するには''

 $ /usr/local/OpenOffice.org1.0/setup
を実行

ホームディレクトリに

OpenOffice.org1.0というディレクトリができる

 $ OpenOffice.org1.0/soffice

で起動する。

''設定は''

 ツール->オプション 
 言語設定言語->言語
 国または地域のロケール設定:日本語
 標準で使用する通貨:JPY \ 日本語
 西欧諸国語:ABC英語(米国)
 アジア諸国語:日本語

 文書ドキュメント->既定フォント(西欧)
 標準:東風明朝
 それ以外:東風ゴシック

表計算等での日本語表示は
 セルスタイル->「標準」(右クリック)->変更
 フォントタグで英数字、日本語フォントを東風ゴシックに指定

&color(red){Vine3.1+OpenOffice1.1.4では}; 

kichimincho,kochigothicではプリンタに出力されないそこで、
 文章処理ではツール->オプション->文章ドキュメント->規程の
 フォント(アジア)で「さざなみ明朝、さざなみゴシック」を選択

 また表計算ではツール->オプション->OpenOffice.org->フォントで
 置換テーブルを使うをチェックし、kichimincho->さざなみ明朝 
 kochigothic->さざなみゴシックを設定し、常に、画面にチェックを入れる


アンインストールはOpenOffice.org1.0/setup

を実行する。

また

~/.sversionrcに環境があるようだ

このファイルとOpenOffice.org1.0を消してもOKのようだ

***ユーザごとの初期化(インストール時に戻す) [#w6ea7639]

~/.sversionrc と ~/.officeを削除する

kinput2で日本語が入力できなくなる現象の回避方法

~/.Xdefaultsに

 kinput2*SeparateConversion.input: false
 kinput2*selectionShell.input: false
 kinput2*auxShell.input: false

を追加。

--------------------------------------------------------------------------------
RIGHT:[[元ページ:https://wwwism.dyndns.org/hp/linux/opoffice.htm]]

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