*EeePC [#hfa0658e]
RIGHT:更新日&lastmod();
**初期設定 [#h6f57c11]
このPCはCドライブの容量が少ないので、不要なソフトをアンインストールして、IEのTempや仮想メモリをDドライブに移す。また、復元ポイントも作成しないようにする。
''仮想メモリ''~
マイコンピュータ(右クリック) ->「詳細設定」-> 「パフォーマンス」->「詳細設定」->「仮想メモリ」
C 50-50
D 200-200
に設定する。
またウイルスチェックは[[AVG:http://www.avgjapan.com/]]のフリーをインストール。
ウイルス対策ソフトはなぜかCドライブしかこのソフトもバスターも入らない。
C:\Documents and Settings\je2ism\Local SettingsにTempディレクトリがありごみがたまる。これは隠しフォルダなので注意すること。
**GhostでのBackup [#ze66eae1]
***BackUpのためのGhostでのネットワーク起動について [#o96d392a]
BIOSデフォルトでは起動時ネットワークのリンクエラーが以下のように出てHUBとのリンク確立ができない。(HUBのLEDも点灯しない)これは単にPCを起動しただけではLANのインターフェイスがアクティブにならないようだ。
Checking link status ..... <=ここでエラーする
そこでBIOSのBOOTの順番で第一bootをNetworkにしてダミーでLANBootを試みるするとLANのインターフェイスがアクティブになり第2bootをFDD等に設定すれば上記エラーが無くなる。~
このときLANBootを行うためBootメニューでOnBoard LAN Boot ROMはEnabledにしておく必要がある。~
ただし、&color(red){一度上記のような設定を行いLANとの接続がうまくいくと以後は設定を戻してもLAN接続は行われるので上記の設定は不要。ただし、バッテリーを外すと再度行う必要がありそう};~
また。&color(red){EeePCではGhostの起動メディアを作成するときはPC-DOSを選択する。MS-DOSではGhostが起動時エラーし動作しなかった。};~
NDIS2のドライバは下にリンク。
**画面解像度を800x600,1024x768に変更 [#qbf5fd29]
+[[VGA_XP_060831.zip:http://dlsvr01.asus.com/pub/ASUS/nb/R2H/VGA_XP_060831.zip]]と[[EEEPC_RESV1.zip:http://download.mini-pc-pro.com/details.php?file=307]]をdownload
+2つのファイルを解凍しておく
+現在のVGAドライバをデバイスマネージャから削除
+再起動後、VGA_XP_060831.zipの解凍ディレクトリのSetupを実行
+コントロールパネル→画面のプロパティで「設定」タブ→「詳細」→「アダプタ」→「モニタ」と進み、「このモニタでは表示できないモード」のチェックを外す
+これで表示可能になるが画面全体がスクロールされる。
+これを防ぐにはEEEPC_RESV1.zipのEEEPC_RESV1を実行するとタスクトレーにウサギのアイコンが出るのでこれで変更する。
+またショートカットを作成し、スタートアップに「EEEPC_RESV1.exe 1 800 600 32」のようにしておくと起動時そのモードになる。第一パラメータに1を指定することで、スクロールを停止、0だとスクロールを行う。
+またこのときASUS ACPI Serviceのダイアログボックスで出てFn+F5がdisableのアラームが出るので、msconfigコマンドでスタートアップからAsACpiSvrとAsTrayの自動起動を外しておくと出なくなるが、以下問題あるので外さないほうがいいかも。
&color(red){注)};このVGAドライバではAsTrayが使用できないので、Fn+F5など外部VGAへの出力への切り替えや、Fn+F8/F9のボリューム等のコントロールができなくなるようだ。
また、VGAドライバの変更に伴い外部出力については設定の詳細設定の「Intel Graphics Media....」のタグの「グラフィックプロパティ」で調節する。
**ClockUP [#r38c0f31]
EeePCにはCeleron M 900MHzが実装されているがベースクロックが70%の630MHzになっているそこでeeectlというツールで100%の900MHzで実行することができるので[[ここ:http://www.cpp.in/dev/eeectl/]]からDownloadしてくる。
インストールは解凍して適当なフォルダにいれ実行するだけでOK.~
スタートアップに入れれば設定した内容で起動する。
ClockはStock(630MHz:FSB 70MHz) Medium(765MHz:FSB 85MHz) Full(900MHz:FSB 100MHz)が選択できる。
このツールはClook以外もFanコントロールやLCDのバックライトをコントロールしたり、タスクトレイ上ではCPU温度も表示する(小さくてみにくいが)
CPUClockはこのツールが立ち上がってから変更されるので、「システムプロパティ」では確認できないので、HDBENCHなどのツールで確認すること。
またクロックの設定等は同一フォルダのeeectl.iniで設定できる
''オーバークロックとして105MHzX9=945MHzを追加した例''~
(FSB,EPCI,CPU voltage flag[Normal=>1],Name;)であらわされる。 FSB,PCIの組み合わせが;で複数あるときはステップ的に上げていく例でこのときの間隔がSpeed.StepDelay = 500で指定し500msごとになる。)
(FSB,EPCI,CPU voltage flag[Normal=>1 Low =>0],Name;)であらわされる。 FSB,PCIの組み合わせが;で複数あるときはステップ的に上げていく例でこのときの間隔がSpeed.StepDelay = 500で指定し500msごとになる。)
Speed.Profiles = 70,99,0,Suspend; 70,99,0,Stock; 75,100; 80,100;
85,100,1,Medium; 90,100; 95,100; 100,100,1,Full; 95,100; 100,100; 105,100,1,OvCK
; Pause between steps in described process, msec. <=コメント
Speed.StepDelay = 500
**RAM DISKの追加 [#b9d1f106]
メモリを2GBにしたのでその一部をRAM DISKとして使用する。temp等の一時領域として設定する
[[ここ:http://hp.vector.co.jp/authors/VA000363/release/index.htm]]からERAM for WindowsNT3.51/4.0/2000/XP Ver 2.20 ドライバをDownload
解凍すると2000というフォルダにERAM2000,INFがあることを確認する
+コントロールパネル ->右ペイン「ハードウェアの追加」
+次へをクリックし、「はい、ハードウェアを接続しています(Y)」を選択して、次へをクリック
+ハードウェア一覧が表示されます。ここで一番下の「新しいハードウェアデバイスの追加」を選択して次へをクリック
+「一覧から選択したハードウェアをインストールする(詳細)」を選択し、次へをクリック
+一番上の「すべてのデバイスを表示」の所を選択し、次へをクリック
+「ディスク使用(H)」をクリック
+ERAM2000.INFの場所を選択
再起動するとコントロールパネル(クラッシック表示)でERAMを選択
-ディスクサイズ 512000kB
-OS管理外領域(E) BOOT.INI編集必要
(127MB以上はこれを選択する必要あり)
「OK」で再起動を要求されるが再起動しないでboot.iniを編集
''boot.ini''~
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Home
Edition" /noexecute=optin /fastdetect /MAXMEM=1478
^^^^^^^^^^^^追加
MAXEME:OSが使用するメモリ、1478MB (RAMDISK 512MB 合計 1.99GB)
その後再起動でOK