Vista Tips

更新日 2018-05-02 (水) 08:09:09

KMSのライセンス認証について

KMSサーバでクライアントが認証とれたか確認と、強制認証できるコマンド。 ただし認証には30分ほどかかる場合があるようだ。

C:\Users\okada>cscript \Windows\System32\slmgr.vbs
Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.8
Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved.

コマンド パラメーターの組み合わせが無効です。

Windows ソフトウェア ライセンス管理ツール
使用法: slmgr.vbs [コンピューター名 [ユーザー パスワード]] [<オプション>]
           コンピューター名: リモート コンピューターの名前 (既定はローカル コン
ピューター)
           ユーザー:       リモート コンピューターに必要な特権があるアカウント
           パスワード:     以前のアカウントのパスワード

グローバル オプション:
/ipk <プロダクト キー>
    プロダクト キーをインストールする (既存のキーが上書きされます)
/ato [ライセンス認証 ID]
    Windows のライセンス認証を行う
/dli [ライセンス認証 ID | All]
    ライセンス情報を表示する (既定: 現在のライセンス)
/dlv [ライセンス認証 ID | All]
    ライセンスの詳細情報を表示する (既定: 現在のライセンス)
/xpr [ライセンス認証 ID]
    現在のライセンスの有効期限日

詳細オプション:
/cpky
    レジストリからプロダクト キーを削除する (無断での公開を防ぎます)
/ilc <ライセンス ファイル>
    ライセンスのインストール
/rilc
    システム ライセンス ファイルの再インストール
/rearm
    コンピューターのライセンスの状態をリセットする
/upk [ライセンス認証 ID]
    プロダクト キーをアンインストールする

/dti [ライセンス認証 ID]
    オフラインでのライセンス認証のインストール ID を表示する
/atp <確認 ID> [ライセンス認証 ID]
    ユーザー提供の確認 ID で製品のライセンス認証を行う

ボリューム ライセンス: キー管理サービス (KMS) クライアント オプション:

/skms <Name[:ポート] | : port> [ライセンス認証 ID] [ライセンス認証 ID]
    このコンピューターで使用される KMS コンピューターの名前とポートを設定します
。IPv6 アドレスは [ホスト名]:port の形式で指定する必要があります
/ckms [ライセンス認証 ID]
    使用された KMS コンピューター名を削除する (ポートを既定に設定)
/skhc
    KMS ホスト キャッシュを有効にします
/ckhc
    KMS ホスト キャッシュを無効にします

ボリューム ライセンス: トークンベースのライセンス認証オプション:
/lil
    インストール済みのトークンベースのライセンス認証発行ライセンスを一覧表示する

/ril <ILID> <ILvID>
    インストール済みのトークンベースのライセンス認証発行ライセンスを削除する
/ctao
    トークンベースのライセンス認証のみのフラグをクリアする (既定)
/stao
    トークンベースのライセンス認証のみのフラグを設定する
/ltc
    トークンベースのライセンス認証の証明書を一覧表示する
/fta <証明書の拇印> [<PIN>]
    トークンベースのライセンス認証を強制する

ボリューム ライセンス: キー管理サービス (KMS) オプション:
/sprt <ポート>
    KMS がクライアントとの通信に使用する TCP ポートを設定する
/sai <ライセンス認証の間隔>
    ライセンス認証していないクライアントが KMS 接続を試みる間隔を分で設定します
。ライセンス認証の間隔は 15 分 (最小) から 30 日 (最大) にする必要があります
が、既定 (2 時間) を推奨します。
/sri <更新間隔>
    ライセンス認証したクライアントが KMS 接続を試みる更新間隔を分で設定します。
更新間隔は 15 分 (最小) から 30 日 (最大) にする必要がありますが、既定 (7 日)  
を推奨します。
/sdns
    KMS による DNS 発行を有効にする (既定)
/cdns
    KMS による DNS 発行を無効にする
/spri
    KMS の優先度を通常 (既定) に設定する
/cpri
    KMS の優先度を低に設定する

このれはvbsなため、プロンプト上で実行するとき使用する。

c:> slmgr.vbs /(オプション)

ではダイアログボックスとして表示される。

オプションは /atoで認証し、 /dlv or /xprで確認できそう

XP Modeについて

XP Modeで新たにソフトをインストールするとXP側のスタートメニュー「すべてのプログラム」に追加され、追加された同じ内容がWindows7の「すべてのプログラム ->Windows Virtual PC -> Windows XP Mode アプリケーション」の下に追加される。
これを実行するとWindows7上のデスクトップにそのソフトのウインドウが開く

また

そのショートカットの内容は

%SystemRoot%\system32\rundll32.exe %SystemRoot%\system32
\VMCPropertyHandler.dll,LaunchVMSal "Windows XP Mode" "||65b3e2a7" "秀丸"
                                                         ^^^^^^^^

でこれはXP Mode側の

\HKEY_LOCAL\MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Terminal
 Server\TSAppAllowLIST\Aplications\65b3e2a7
                                   ^^^^^^^^

の番号と一致

Microsoft Security Essentials

http://www.microsoft.com/Security_essentials/?mkt=ja-jp

MSの無料ウイルスチェックソフト

ICH10Rのドライバエラー

デバイスマネージャーで不明なデバイスとして登録される。プロパティで見ると

ICH10R LPC Interface Controller 3A16

となっているが以下のWindows Updateで無事に入る

ムービー メーカー

Windows7ではムービー メーカー がなくなったのでMSのページからDownload ムービー メーカー 以外も梱包されているのでムービー メーカー だけを選択して インストール

http://download.live.com/moviemaker

IE8

IE8には履歴に残らないプライベート表示がある

ツールバーの「セーフティ」-> 「InPrivateブラウズ」

Chromeはツールバーアイコン(スパナ) -> 「シークレットウィンドウを開く」

また、IE8ではアドレスバーの右の「紙が敗れたようなアイコン」をクリックするとIE7互換表示する。

Login画面で、ユーザ名を表示しない

Active Directory に参加しなくてもしても同じ。
vistaも同様

ローカルのアカウントでログオンするには、この[ユーザー名]のところに「<ローカル・コンピュータ名>\<ローカル・アカウント>」と入力、また<ローカル・コンピュータ名>のに「.」をいえれるとローカルコンピュータになる。

「別のドメイン名……」の部分をクリックするとこのマシンのコンピュータ名が表示される

login1.png

コントロール パネル→システムとセキュリティ→管理ツール

対話型ログオン:最後のユーザ名を表示しない =>「有効」にする

login2.png


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