VMWare(GuestOS Windows)

更新日 2017-05-11 (木) 06:38:13

Windows VistaRC1のインストール時の注意

インストールするときWindows is loading files という黒い画面で先に進まなくなるので vmxファイルに以下の2行を追加する

svga.maxWidth = "640"

svga.maxHeight = "480"

その後VMToolをインストールしたあと、一度WindowsをShutdownして削除する

ちなみに、VMToolsもメニューからインストールしてもインストーラが起動しないので、 CD-ROMの中身(VMtoolsをインストールするときはそのイメージがCD-ROMにマウントされる)からSetup.exeを実行する必要がある。

仮想ディスクを拡大

以下のコマンドで容量変更ができる

> vmware-vdiskmanager -x 15GB xxx.vmdk

vramの容量指定

vmxファイルに以下のいずれか設定

# VGAカードのVRAM容量の設定
# svga.vramSize = "16777216" #VRAM 16MB
# svga.vramSize = "33554432" #VRAM 32MB
# svga.vramSize = "67108864" #VRAM 64MB
# svga.vramSize = "134217728" #VRAM 128MB

Guest(Windows3.1)

MS-DOS/V5.0 + Windoes3.1でインストール

通常のようにFDDからMS-DOSをインストール。インストールご再起動すると起動しなかったので、Config.sysでいくつコメントアウト(余分なデバイスもメモリ節約のためカット)

'DEVICE=C:\DOS\EMM386.EXE 1024

'DEVICE=C:\DOS\MSIMI.SYS /D*C:\DOS\MSIMER.DIC /DC:\DOS\MSIME.DIC\ /C1 /N A1

また AUTOEXEC.BATでDOS SHELL

その後、このドライブをXPのゲストOSにマウントし、Windows3.1のCDをWIN31CDというディレクトリを作成しすべてコピー

SVGA(1024X768)のインストール準備

LANドライバのインストール準備

Window3.1のインストール

通常のようゲストOSを起動しにC:\WIN31CD中のSETUPを実行

SVGAのインストール

DOSからc:\WINDOWS中のSetupを実行してもよい。

LAN ドライバ インストール

C:\TRUMPET\pcntpk.com INT=0x60
C:\TRUMPET\winpkt.com 0x60

インストール後「TRUMPET WINSOCK」アイコンを起動するとネットワーク設定画面が出るのでFileからSetup

Win31_2.png

Win31.png

ネットワーク使用時はTrumpetWinsockのアイコンから起動しておく必要あり。またこのとき一番したにNetWorkのパラメータが表示される。変更するにはFile->Setupで修正できる。

 


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