PINを設定した場合、以下のように削除ボタンがグレーアウトしている
同じ画面の「追加の設定」で以下を「オフ」にする
その後一度「設定」を終了(必ず必要)して再度初めの図のところ戻ると削除ボタンが押せる。
削除すると、マイクロソフトアカウントの確認が入る
削除すると以下の画面になる
Windowsログイン画面が以下のようになり、左ボタンのPINでログインしようとすると以下のメッセージが出てログインできない。 右ボタンで、マイクロソフトアカウントでログインできるようになる。
設定→アカウント→ユーザ情報
「ローカルアカウントでのサインインに切り替える」
TPMとSecureBoot未対応のPCをWindows10からWindows11にアップデートする方法。
評価 Esxi6.7の仮想マシンで行った。
※ AUSU(P8H67-M PRO i5の第二世代CPU)でWindows7 → Windows10 → Windows11でのUpdateも問題なくできた。UEFI BIOS ストレージはMBR
Rufus(今回は3.18)を使用してWindows11のインストールUSBを以下のように作成する. Windows11のISOイメージはRufusを使用してもよい。(今回は事前にDownloadしたISOイメージを使用)
ストレージがGPTでもMBRでも問題なくWindows11にアップデートした。
USB作成時にRufusのパーティション構成をMBRにする必要があるかもと思ったが関係ない?。これはUSBドライブの構成かも。よくわからない。もしかするとマザーボードがレガシーBIOSのみの時でこのUSBで起動するときはMBRにする必要があるのかな?
今回はOS起動後のUpdateだから関係ないと思う。
CPU:Core2Duo (P8700 2.53GHz)
メモリ:4GB
元OS:vista
Rufusのパーティション構成をMBRにして作成したUSBメモリからWindows11の新規インストールができた。
どこまでWindows11がインストールできるかやってみた。我が家の一番古くて遅いPC
UEFIでいろんなストレージ交換してWindowsを起動評価した後、元の動作しているストレージに戻しても「起動ディスクが無い」のようなメッセージが出たときは、UEFIのブート関係がおかしくなっている可能性がある。それをWindowsインストール用USBで起動して修復する
USBで起動後「コンピュータを修復する」→「トラブルシューティング」→「コマンドプロンプト」を選択
> bcdedit
で以下の確認
> bcdedit /enum firmware ファームウェアのブート マネージャー -------------------------------- identifier {fwbootmgr} displayorder {32259335-f368-11ec-a7f0-806e6f6e6963} {24d7eb5d-2789-11ec-8d11-e6ca33806f0e} {3f0f7e0e-7ffc-11ec-b713-5404a6b6cc3f} timeout 1 Windows ブート マネージャー -------------------------------- identifier {bootmgr} device partition=\Device\HarddiskVolume1 path \EFI\Microsoft\Boot\bootmgfw.efi description Windows Boot Manager (略)
ファームウェアのブート マネージャーのdisplayorderに{bootmgr}が一つあることを確認する。複数のある場合は削除、無い場合は追加する。
>bcdedit /set {fwbootmgr} displayorder {bootmgr} /remove
>bcdedit /set {fwbootmgr} displayorder {bootmgr} /addfirst
「bcdedit /enum firmware」コマンドで一つのみあることを確認して電源を切り、起動する。
https://solomon-review.net/uefi-windows-boot-manager-recovery/#BOOT