Windows XP ETC

更新日 2012-11-12 (月) 13:12:49

vistaのフォント互換対応

XPとvistaではフォントの環境が違う。Windows Vistaのフォント環境 (JIS2004) を、Windows XP または Windows Server 2003 のフォント環境 (JIS90)に変更すれば問題は可決する

(e.g.辻なんかが異なるフォントになる

ここMSからパッチをDownlaodしインストールする。

インストール状態の確認方法

  1. [コントロール パネル] を表示し、[プログラム] をクリック
  2. [プログラムと機能] のセクションにある [インストールされている更新プログラムの表示] をクリック
  3. [MS Gothic and MS Mincho JIS90-Compatible Fonts (KB927490)] があれば、パッケージはインストール済み

アンインストール手順

  1. [コントロール パネル] を表示し、[プログラム] をクリックします
  2. [プログラムと機能] のセクションにある [インストールされている更新プログラムの表示] をクリック
  3. [MS Gothic and MS Mincho JIS90-Compatible Fonts (KB927490)] を右クリックし、[アンインストール] をクリック

XPライセンス番号の書き換え

HKEY_COCAL_MACHINE\SoftWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\WPAEventsの

oobetimerのはじめの1byteを消去 ca 82 b8 ..... <=caを削除

ca 82 b8 ...はXPノーマルでSP1,SP2では異なるかも(またこの方法はSP1,SP2では未確認)

c:\windows\system32\oobe\msoobe.exe /aを起動 => ライセンス認証が起動

ライセンス認証で

  1. 「....電話にてライセンス認証......」を選択
  2. 「ロダクトキーの変更」を押す
  3. Keyを入力
  4. 「更新」ボタンを押す
  5. 「後で通知する」を押す

システムリブート => 再度msoobe.exe /aを起動してライセンス認証済みを確認(VLのとき)

コントロールパネルの非表示にし起動制限をする

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer

「NoControlPanel」でキーDWORDで作成し「1」をsetして一度ログオフしログオンする

WindowsXP/2Kで特定プログラム起動を禁止する

レジストリの HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\ CurrentVersion\Policies\Explorer の中にDWORD値、「DisallowRun」を作成

値を1にする

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\ CurrentVersion\Policies\Explorer の中に「DisallowRun」というキーを作成

そのキーの中に1,2,3・・・と順にDWORD値を作成し、その中に実行ファイル名

例えばmspaint.exeと指定する(この場合ペイントが実行しなくなる)

その後再起動。

ただし、名前を変えられたら効力なし。

WindowsXPProでは

管理ツール->ローカルセキュリティポリシー->ソフトウェアの制限のポリシー(無ければ作成)

->追加の規則->操作(メニュー)->新しいハッシュの規則でファイルを指定するとそのハッシュコードが登録される

その後再起動

Windows Updateでの正規ユーザ確認が取れない場合

どうも、初版Xpでおこるような感じがする。

確認が完了できない : 確認を実行できないというページが表示されたら

下記サイトにアクセス ダウンロードの詳細 : DirectX 9.0c End-User Runtime (http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0a9b6820-bfbb-4799-9908-d418cdeac197&displaylang=ja&Hash=XBTVT68)

「確認が必要です」の左の「続行」ボタンを押す

「正規の Microsoft ソフトウェア」の左の「ダウンロード」ボタンが表示されたらブラウザを閉じ、PCを再起動

再度WindowsUpdateを実行する

XPの上書きインストール

WindowsXPのCD-ROMでインストーラを起動。

「セットアップの開始」で回復コンソールを使って修復ではなく(Rを押さないで) WindowsXPのセットアップ・・・・を選択(Enterを押す)

ライセンス認証では同意します。

その後Windows XP のセットアップで、修復したいOSを選択して「R=修復」を押す

その後インストールが開始される。

エクスプローラで起動時目的のフォルダをオープンさせるには

ショートカットのリンク先に

EXPLORER.EXE /n,/e,C:\usr

のように記入

「マイコンピュータ」などの特殊フォルダを開きたい場合、次のように CLSID を指定します。

Explorer /n,/e,::{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D}

IEのデスクトップのショートカットキーで開くとき新しいwindowで開くには

ツール->インターネットオプション->詳細設定-> ショートカットを起動するためにウインドウを再利用する。 のチェックをはずす。

アプリケーション起動時にプロセス優先順位を設定するには

アプリケーションのプロセス優先順位を設定したショートカットを作成する場合は、次の 手 順を実行してください。

優先度を指定したいプログラムのショートカットを作成します。 作成したショートカットを右クリックして [プロパティ] をクリックします。 「リンク先」を次のように書き換えて「OK」します。

変更前

パス名><実行ファイル名> 例:"C:\Program Files\Windows Media Player\mplayer2.exe"

cmd /c start /d<パス名> /<優先度> <実行ファイル名> 例:cmd.exe /c start /d"C:\Program Files\NetMeeting" /HIGH conf.exe

優先度は以下のように /HIGH や /LOW で指定します。

タスクマネージャでの優先度の指定 START コマンドでの優先度の指定

リアルタイム   /REALTIME

高        /HIGH

通常以上     /ABOVENORMAL

通常       /NORMAL

通常以下     /BELOWNORMAL

低        /LOW

Windows XPのntpサーバを登録するには

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\DateTime\Servers

のデータに「3」を追加し、あたらしいサーバの文字列を追加

擬似ウイルスコード

X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H*

上の一行をテキストファイルの1行目に書くと擬似ウイルスファイルができる 2行目以降には何を書いても良い。


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