EeePC

更新日2008-02-29 (金) 00:33:15

初期設定

このPCはCドライブの容量が少ないので、不要なソフトをアンインストールして、IEのTempや仮想メモリをDドライブに移す。また、復元ポイントも作成しないようにする。

仮想メモリ
マイコンピュータ(右クリック) ->「詳細設定」-> 「パフォーマンス」->「詳細設定」->「仮想メモリ」

C  50-50
D  200-200

に設定する。

またウイルスチェックはAVGのフリーをインストール。 ウイルス対策ソフトはなぜかCドライブしかこのソフトもバスターも入らない。

C:\Documents and Settings\je2ism\Local SettingsにTempディレクトリがありごみがたまる。これは隠しフォルダなので注意すること。

GhostでのBackup

BackUpのためのGhostでのネットワーク起動について

BIOSデフォルトでは起動時ネットワークのリンクエラーが以下のように出てHUBとのリンク確立ができない。(HUBのLEDも点灯しない)これは単にPCを起動しただけではLANのインターフェイスがアクティブにならないようだ。

Checking link status ..... <=ここでエラーする

そこでBIOSのBOOTの順番で第一bootをNetworkにしてダミーでLANBootを試みるするとLANのインターフェイスがアクティブになり第2bootをFDD等に設定すれば上記エラーが無くなる。
このときLANBootを行うためBootメニューでOnBoard LAN Boot ROMはEnabledにしておく必要がある。

ただし、一度上記のような設定を行いLANとの接続がうまくいくと以後は設定を戻してもLAN接続は行われるので上記の設定は不要。ただし、バッテリーを外すと再度行う必要がありそう

また。EeePCではGhostの起動メディアを作成するときはPC-DOSを選択する。MS-DOSではGhostが起動時エラーし動作しなかった。

NDIS2のドライバは下にリンク。

画面解像度を800x600,1024x768に変更

  1. VGA_XP_060831.zipEEEPC_RESV1.zipをdownload
  2. 2つのファイルを解凍しておく
  3. 現在のVGAドライバをデバイスマネージャから削除
  4. 再起動後、VGA_XP_060831.zipの解凍ディレクトリのSetupを実行
  5. コントロールパネル→画面のプロパティで「設定」タブ→「詳細」→「アダプタ」→「モニタ」と進み、「このモニタでは表示できないモード」のチェックを外す
  6. これで表示可能になるが画面全体がスクロールされる。
  7. これを防ぐにはEEEPC_RESV1.zipのEEEPC_RESV1を実行するとタスクトレーにウサギのアイコンが出るのでこれで変更する。
  8. またショートカットを作成し、スタートアップに「EEEPC_RESV1.exe 1 800 600 32」のようにしておくと起動時そのモードになる。第一パラメータに1を指定することで、スクロールを停止、0だとスクロールを行う。
  9. またこのときASUS ACPI Serviceのダイアログボックスで出てFn+F5がdisableのアラームが出るので、msconfigコマンドでスタートアップからAsACpiSvrとAsTrayの自動起動を外しておくと出なくなるが、以下問題あるので外さないほうがいいかも。

注)このVGAドライバではAsTrayが使用できないので、Fn+F5など外部VGAへの出力への切り替えや、Fn+F8/F9のボリューム等のコントロールができなくなるようだ。

また、VGAドライバの変更に伴い外部出力については設定の詳細設定の「Intel Graphics Media....」のタグの「グラフィックプロパティ」で調節する。

ClockUP

EeePCにはCeleron M 900MHzが実装されているがベースクロックが70%の630MHzになっているそこでeeectlというツールで100%の900MHzで実行することができるのでここからDownloadしてくる。

インストールは解凍して適当なフォルダにいれ実行するだけでOK.
スタートアップに入れれば設定した内容で起動する。

ClockはStock(630MHz:FSB 70MHz) Medium(765MHz:FSB 85MHz) Full(900MHz:FSB 100MHz)が選択できる。

このツールはClook以外もFanコントロールやLCDのバックライトをコントロールしたり、タスクトレイ上ではCPU温度も表示する(小さくてみにくいが)

CPUClockはこのツールが立ち上がってから変更されるので、「システムプロパティ」では確認できないので、HDBENCHなどのツールで確認すること。

またクロックの設定等は同一フォルダのeeectl.iniで設定できる

オーバークロックとして105MHzX9=945MHzを追加した例
(FSB,EPCI,CPU voltage flag[Normal=>1],Name;)であらわされる。 FSB,PCIの組み合わせが;で複数あるときはステップ的に上げていく例でこのときの間隔がSpeed.StepDelay = 500で指定し500msごとになる。)

Speed.Profiles = 70,99,0,Suspend; 70,99,0,Stock; 75,100; 80,100;
85,100,1,Medium; 90,100; 95,100; 100,100,1,Full; 95,100; 100,100; 105,100,1,OvCK
; Pause between steps in described process, msec. <=コメント
Speed.StepDelay = 500

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