Vista Tips

更新日 2009-11-02 (月) 15:12:26

MBRの修復

その他のオプション
/FixBoot
/FixBoot オプションを指定すると、Windows Vista と互換性のあるブート セクタを使用して、新しいブート セクタがシステム パーティションに書き込まれます。次のいずれかの条件に該当する場合は、このオプションを使用します。

参考

http://support.microsoft.com/kb/927392/ja

プログラムの追加と削除について

コントロールパネルのソフトの追加削除のレジストリの一部は

\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall

にあるので消すとメニューから消える、または消えないが動作しなくなる。

C:\Program Files (x86)\InstallShield Installation Information

の下に実際のインストーラのプログラムがある。

DNSキャッシュのクリア・表示(XPも同じ)

クリア

>ipconfig /flushdns

Windows IP 構成

DNS リゾルバ キャッシュは正常にフラッシュされました。

表示

C:\Users\okada>ipconfig /displaydns

Windows IP 構成

    1.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.ip6.arpa
    ----------------------------------------
    レコード名 . . . . . : 1.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0
.0.0.0.0.0.ip6.arpa.
    レコードの種類 . . . : 12
    Time To Live  . . . .: 86400
    データの長さ . . . . : 8
    セクション . . . . . . . : 回答
    PTR レコード . . . . . . : localhost


    1.0.0.127.in-addr.arpa
    ----------------------------------------
    レコード名 . . . . . : 1.0.0.127.in-addr.arpa.
    レコードの種類 . . . : 12
    Time To Live  . . . .: 86400
    データの長さ . . . . : 8
    セクション . . . . . . . : 回答
    PTR レコード . . . . . . : localhost


    xxxx.xxx.ac.jp
    ----------------------------------------
    レコード名 . . . . . : xxxx.xxx.ac.jp
    レコードの種類 . . . : 1
    Time To Live  . . . .: 28524
    データの長さ . . . . : 4
    セクション . . . . . . . : 回答
    A (ホスト) レコード. . . : 192.xxx.xxx.xxx

IE7でRSSがうまく更新されないとき

C:\Users\student\AppData\Local\Microsoft\Feedsの中のファイルを削除する
また、一度既読サイトを設定すると右側にフィールドのプロパティのリンクが表れるので、そこからいろんな設定ができる特に「アーカイブ」の設定では過去のページも含め保存できる範囲を指定できる。一度保存されると元のrssのxmlファイルから削除されても履歴として残るようだ。

Vista VOLの自動認証

MAKライセンスでインストールしたとき以下のキーが0のときは自動で認証を行うようだ

\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\SL\Activation
Manualが0のときは自動認証でインストール後3日で自動に認証してしまう場合がある
よっ1に変更すれば30日は認証する必要がなくなる

ライセンスの再認証について
ライセンス認証済みのPC でも、ハードディスクを交換/ 再フォーマットした場合や、大幅にハードウェア構成を変更した場合には、再ライセンス認証が必要になります。再ライセンス認証は、ハードウェア変更後初めてPCを起動した日から 3 日以内に行う必要があります。3 日を過ぎると、機能制限モードになります。

再ライセンス認証が必要になるハードウェア変更

変更されたコンポーネンツの合計ポイントが25 ポイント以上になると、再ライセンス認証が必要となります。

対象コンポーネンツポイン

CD-ROM/CD-RW/DVD-ROM1
IDE アダプタ3
物理OS ハードディスクドライブ デバイス シリアル番号11
ディスプレイ アダプタ1
SCSI アダプタ2
オーディオ アダプタ2
PCMCIA コントローラ0
ネットワーク アダプタ 最大アドレス2
プロセッサ3
RAM容量範囲( 0-512MB,512MB ‐1GB,2GB‐4GB など)1
ドッキング ステーション0
BIOS ID( 「0」は常に一致)9

PCのネットワークのプロトコルの表示

ネットワークを表示するとLAN内のPCが表示されるが、どのプロトコルによるものか区別することができる
コンピュータが表示される右ペインの上のほうの「名前」「カテゴリ」...の右の空白を右クリックして「検索方法」にチェックを入れる。その後パソコンで表示されているペインを右クリックでグループの表示で「検索方法」で行う

ROBOCOPY

Windows の堅牢性の高いファイル コピー:ネットワーク越しの100MB以上の大きなファイルが早いようだ

ROBOCOPY コピー元 コピー先

Virtual用 VHDのマウント

VirtualPCのHDDイメージやVistaで丸ごとHDDをバックアップをとったVHDファイルを実マシンのドライブとしてマウントする方法。

Virtual Server 2005 R2 SP1をダウンロードして、カスタムで「VHD Mount」だけをインストール

管理者でコンソールを起動

Mount

vhdmount /m (イメージファイル).vhd (ドライブ名)

F:\VirtualPC\Window2003Server>"C:\Usr\Microsoft Virtual Server\Vhdmount\vhdmount" /m "Windows2003Server Hard Disk.vhd" y

The specified Virtual Hard Disk (VHD) is being plugged in using the default Undo
 Disk option. Use /c to commit or /d to discard the changes to the mounted disk.

|

The Virtual Hard Disk is successfully plugged in as a virtual disk device and the volumes on the disk have been successfully mounted.

Unmount

vhdmount /u /d all

F:\VirtualPC\Window2003Server>"C:\Usr\Microsoft Virtual Server\Vhdmount\vhdmount" /u /d all

Virtual disk device(s) successfully unplugged.

シャドウコピーの作成

コントロールパネル->システムとメンテナンス->システム->システムの保護(左ペイン) ->「システムの保護」のタグ 
自動復元ポイントで それぞれのHDDにチェックを入れる

ファイルを右クリック 「以前のバージョン」があれば壊れたとき復元できる

VMWare6 VistaをGuestでインストール

Vistaをインストールして音がならないときはWMWare Toolsの中で「WYSEマルチメディアリダイレクト」をインストールする

OperaのWMPプラグインのインストール

ここTechNetからwmpplugi.exeをダウンロードし、インストールする。
インストール途中エラーしてインストールは完了しないが、以下のファイルがコピーされるで以下の処理をする

C:\Program Files (x86)\Windows Media Playerの「npds.zip,npdsplay.dll,npwmsdrm.dll」を Opera\program\pluginsにコピーしてOpera再起動てOK

vistaのフォント互換対応

XPとvistaではフォントの環境が違う。Windows Vistaのフォント環境 (JIS2004) を、Windows XP または Windows Server 2003 のフォント環境 (JIS90)に変更すれば問題は可決する

(e.g.辻なんかが異なるフォントになる

ここMSからパッチをDownlaodしインストールする。

インストール状態の確認方法

  1. [コントロール パネル] を表示し、[プログラム] をクリック
  2. [プログラムと機能] のセクションにある [インストールされている更新プログラムの表示] をクリック
  3. [MS Gothic and MS Mincho JIS90-Compatible Fonts (KB927490)] があれば、パッケージはインストール済み

アンインストール手順

  1. [コントロール パネル] を表示し、[プログラム] をクリックします
  2. [プログラムと機能] のセクションにある [インストールされている更新プログラムの表示] をクリック
  3. [MS Gothic and MS Mincho JIS90-Compatible Fonts (KB927490)] を右クリックし、[アンインストール] をクリック

Vistaからファイル共有

Vistaから他のSambaOSのファイル共有を行うとき認証画面が表示されるときは ファイルアクセス時の認証レベルがVISTAの初期設定では高く互換性のないものに設定してあるためのようであるこれを互換性のあるものに変更する。

Business、Ultimateでは
コントロールパネル→システムとメンテナンス→管理ツール→ローカルセキュリティーポリシー
ローカルポリシー→セキュリティーオプション

ネットワークセキュリティー:LAN Manager 認証レベル
に「NTLMv2応答のみ送信する」から変更する

上記バージョン以外

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa\LmCompatibilityLevel

を3(NTLMv2応答のみ送信する)から0(LAN Manager 認証レベル)に変更

注)
VistaとXPの時間がずれるとファイル共有できなくなる。

新しくインストールしたソフトの強調表示をやめる

タスクバーのプロパティ −> スタートメニュー −> カスタマイズ

「新しくインストールされたプログラムを強調表示する」のチェックを外す

最近使ったプログラムの表示数の変更

デフォルトで9だが最大30までは増やせる。
「最近使ったプログラムの表示数」を変更

アイコンも「大きアイコンを使用する」のチェックを外す

スタートのショートカット

c:\ProgramData\Microsoft\Windows\スタートメニュー\プログラム
にショートカットのアイコンがある

Acrobatのインストール

64bit板ではインストールの最中にAdobePDF.dllがないとアラームが出るので

CD-ROM → \Adobe Acrobat 8 Professional\Data1.cab
の中にあるAdobePDF.dll_64 => AdobePDF.dllにリネームして適当なフォルダにコピーして利用する。

PostgreSQLのODBCの使用方法

64BitのVistaではODBC32Bitを利用するため設定プログラムもコントロールパネルからデータソース(ODBC)を利用するのではなく、「C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe」を利用する。

PostgreSQL 7.x
従来通り、psqlodbc-07_01_0007.zipをインストールし、psqlodbc-jp-20010713-bin.zipを上書きすれば良いが、インストール先が「C:\Windows\System\SysWOW64」になる。
これにより日本語DLLを上書きしたあと、

psqlodbc.reg

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\ODBC Drivers]
"PostgreSQL"="Installed"    ^^^^^^^^^^^^追加

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\PostgreSQL]
"APILevel"="1"              ^^^^^^^^^^^^追加

settings.reg

[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\PostgreSQL]
"ReadOnly"="0"              ^^^^^^^^^^^^追加

のパスを変更する。

PostgreSQL 8.x(未確認)
64BitのVistaでPostgreSQL8.x使用するにはここからDownloadしてインストールする。

その後C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exeでODBCの設定をおなう

また、SJIS(Win)からEUC(Server)変換にはANSIのドライバで

Connect Settings に「SET CLIENT_ENCODING TO 'SJIS';」を入力する

参考

参考レジストリ

REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ODBC\ODBCINST.INI] 

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\ODBC Drivers]
"PostgreSQL ANSI"="Installed"
"PostgreSQL UNICODE"="Installed"

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\PostgreSQL UNICODE]
"APILevel"="1"
"ConnectFunctions"="YYN"
"Driver"="c:\\Program Files (x86)\\PostgreSQL\\8.2\\bin\\PSQLODBC35W.DLL"
"DriverODBCVer"="03.51"
"FileUsage"="0"
"Setup"="c:\\Program Files (x86)\\PostgreSQL\\8.2\\bin\\PSQLODBC35W.DLL"
"SQLLevel"="1"
"UsageCount"=dword:00000001

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ODBC\ODBCINST.INI\PostgreSQL ANSI]
"APILevel"="1"
"ConnectFunctions"="YYN"
"Driver"="c:\\Program Files (x86)\\PostgreSQL\\8.2\\bin\\PSQLODBC30A.DLL"
"DriverODBCVer"="03.00"
"FileUsage"="0"
"Setup"="c:\\Program Files (x86)\\PostgreSQL\\8.2\\bin\\PSQLODBC30A.DLL"
"SQLLevel"="1"
"UsageCount"=dword:00000001

プログラムを管理者として実行するには

アイコンの「プロパティ」->「互換性」->「管理者としてこのプログラム実行する」にチェックを入れる。

サービスの種類 /コントロールパネルが開かなくなった場合の処置

2つのサービスを再起動させるとういもの。

  1. ソフトウェアライセンシングサービス
  2. SL UIサービス

再起動バッチ

pause
sc stop EMDMgmt   <==ReadyBoost
pause
sc stop SLUINotify <==SL UI Notification Service
pause
sc stop slsvc  <==Software Licensing(ReadyBoost とSL UI Notification Serviceに依存)
pause
sc start slsvc
pause
sc start SLUINotify
pause
sc start EMDMgmt
pause

Here is a workaround:

1) Launch services.msc from a run command 
2) Find the SLUNotify service & stop it 
3) Find the Software Licensing service & stop it (it may say that ReadyBoost
needs that service to run; stop it anyway) 
4) Restart both services, starting with Software Licensing 

vistaサービス表

対策プログラム
以下のプログラムをVisalBasicで上記内容を作成したのでDownloadして、適当なフォルダにコピーしてその、ショートカットを「スタートアップ」に登録する。ただし、ユーザアカウント制御(UAC)を無効して、管理者レベルで実行させる必要があうので、そのファイルのプロパティの「互換性」で「特権レベル」で「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる。
ちなみにスタートアップに登録には「スタート」->「スタートアップ」のフォルダを右クリックしたプルダウンメニューに「エクスプローラ」があるのでそのフォルダを開くことができる。

fileVista_SVC.exe 123件 [詳細]

Windows Defenderをとめる

セキュリティ -> Windows Defender -> ツール -> オプション

一番下にある「管理オプション」

「Windows Defender を使用する」をはずす

「ようこそ」画面でAdministratorアカウントを表示

lusrmgr.mscを実行
左ペインで「ユーザー」を選択。 
中央ペインにある「Administrator」をダブルクリック。
ダイアログにある「アカウントを無効にする」をチェックオフ

パスワードも作成しておく必要あり

ファイル名を指定して実行」をスタートメニューに表示

タスクバーと[スタート]メニューのプロパティダイアログを表示
[スタート]メニュー>タブ -> 「カスタマイズ」ボタンをクリック。
表示されたダイアログの[ファイル名を指定して実行]にチェックを入れ、「OK」

ユーザアカウント制御(UAC)を無効に

UACはプログラムを起動するときき「続行するにはあなたの許可が必要です」のダイアログボックスを出す機能で安全性を高めるもの

コントロールパネル->ユーザアカウント->ユーザアカウント->ユーザアカウント制御の有効または無効
ユーザアカウント制御(UAC) ....のチェックをはずす
その後再起

起動時のパスワード廃止するには

スタート -> 検索で「control userpasswords2」で検索 -> ユーザアカウント画面の「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェック(レ)を外してOK
この方法は複数のユーザが存在する場合に指定ユーザで自動ログインさせる。
また、パスワードも有効なのでログオフしたときはパスワード入力を求められる
単に1ユーザでパスワードを指定しないときは無条件でloginできるようだ

特殊フォルダ

クッキー	C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Cookies
インターネット一時ファイル	C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files
インターネット履歴	C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\Microsoft\Windows\History
送る	C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
プログラムメニュー(個人)	C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
プログラムメニュー(全体)	C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

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