XenServerのVMをESXiサーバのVMに変換 †
更新日 2018-02-10 (土) 03:28:40
変換元と変換先バージョン、VMのOS †
- XenServer:5.6SP2
- ESXi:6.0
- VM:Windows7 32bit
XenCenterでHDdイメージをエクスポート †
- XenCenterでxvaファイルとしてエクスポート
XenConvert †
XenConvertでxvaからOVFに変換
図はXenConvert2.1.1だかコンバートに失敗した。
作業はXenConvert2.3.1で実行
ただし、XenConvert2.3.1をInstall後実行すると「サポートされていない操作を実行しようとしました。」というダイアログボックスが出る
インストールフォルダの中の「ja」というフォルダを削除するとエラーは消える。
ただし、表示は英語になる。
その後コンバート
StartWind V2V Converter †
vhdファイルvmdkに変換
- vhd→vmdkの主ファイル名が-flatが付いたものとつかないのが作成される
StartWind V2V Converterは以下からDL
ESXiにインポート †
StartWind V2V Converterが終了すると以下のような2つのファイルができる
- Ref_26-flat.vmdk
- Ref_26.vmdk
- ESXi上に2つのvmdkファイルを1,2の順でアップロード
(アップロードするとのRef_26.vmdkとして1つに自動的に1つのファイルになる)
- 新規VM作成で、既存のファイルを選択で指定する。
(ESXi上のデータストアプラザからRef_26.vmdkを削除するとRef_26-flat.vmdkが復元する)
参考 †