Etherealは2006年6月にWireshark(ワイヤシャーク)に名前を変更まだ、このメモはEtherealのときのもである。
$ tar xvfz ethereal-0.8.7.tar.gz $ cd ethereal-0.8.7 $ ./configure $ make # su # make install # make install-man # exit
host指定 host 192.168.10.252
net指定とftp指定 net 192.168.10.0/24 and port 21
host指定とftp指定またはssh指定 192.168.10.6 and(port 21 or port 22)
macアドレスの指定
ether host 08:00:08:15:ca:fe
Captuer Filterがtcpdumと同じ
# tcpdump host 192.168.0.1
hostは、ホスト名、IPアドレスの指定の他、MACアドレスでも指定できちゃいます。 その場合は ether host と指定するようにして下さい。
# tcpdump net 192.168
netでネットワークアドレスを指定できます。 この例だと、192.168.x.xを流れるパケットを拾いまくります。
# tcpdump port ftp
portでポートの指定が出来ます。 ポート番号はもちろん、/etc/servicesに書かれているサービス名での指定が出来ます。
# tcpdump src host xfile
こうすると、ホストxfileから送信されるパケットを拾います。
# tcpdump dst host xfile
ホストxfileへ送信されるパケットを拾います。
# tcpdump -i ed0 host xfile
# tcpdump -x host xfile