turboLinux_White Box Enterprise Linux_Fedora Core_Red Hat Memo/Xen2ESXi のバックアップ(No.2) - ISM PukiWiki

[ トップ ] [ 新規 | 一覧 | 検索 | 最終更新 | ヘルプ ]

バックアップ一覧
差分を表示
現在との差分を表示
ソースを表示
turboLinux_White Box Enterprise Linux_Fedora Core_Red Hat Memo/Xen2ESXi へ行く。
- 1 (2016-12-17 (土) 20:27:43)
- 2 (2016-12-18 (日) 11:33:12)
- 3 (2016-12-24 (土) 23:21:38)

XenServerのVMをESXiサーバのVMに変換 †

更新日 2018-02-10 (土) 03:28:40

変換元と変換先バージョン、VMのOS †

XenServer:5.6SP2
ESXi:6.0
VM:Windows7 32bit

XenCenter †

XenCenterでxvaファイルとしてエクスポート

XenConvert †

XenConvertでxvaからOVFに変換

図はXenConvert2.1.1だかコンバートに失敗した。

作業はXenConvert2.3.1で実行

ただし、XenConvert2.3.1をInstall後実行すると「サポートされていない操作を実行しようとしました。」というダイアログボックスが出る

インストールフォルダの中の「ja」というフォルダを削除するとエラーは消える。ただし、表示は英語になる。

その後コンバート

xva→vhd+ovf

StartWind V2V Converter †

vhdファイルvmdkに変換

vhd→vmdkの主ファイル名が-flatが付いたものとつかないのが作成される

StartWind V2V Converterは以下からDL

https://www.starwindsoftware.com/converter

ESXiにインポート †

StartWind V2V Converterが終了すると以下のような2つのファイルができる

Ref_26-flat.vmdk
Ref_26.vmdk

ESXi上に2つのvmdkファイルを1,2の順でアップロード
(アップロードするとのRef_26.vmdkとして1つに自動的に1つのファイルになる）

新規VM作成で、既存のファイルを選択で指定する。
(ESXi上のデータストアプラザからRef_26.vmdkを削除するとRef_26-flat.vmdkが復元する)

VM起動でＯＫ

参考 †

http://www.jackal-dog.com/?p=419