Windows XP ETC

更新日 2012-11-12 (月) 13:12:49

WindowsXP/2Kで特定プログラム起動を禁止する

レジストリの HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\ CurrentVersion\Policies\Explorer の中にDWORD値、「DisallowRun」を作成

値を1にする

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\ CurrentVersion\Policies\Explorer の中に「DisallowRun」というキーを作成

そのキーの中に1,2,3・・・と順にDWORD値を作成し、その中に実行ファイル名

例えばmspaint.exeと指定する(この場合ペイントが実行しなくなる)

その後再起動。

ただし、名前を変えられたら効力なし。

WindowsXPProでは

管理ツール->ローカルセキュリティポリシー->ソフトウェアの制限のポリシー(無ければ作成)

->追加の規則->操作(メニュー)->新しいハッシュの規則でファイルを指定するとそのハッシュコードが登録される

その後再起動

Windows Updateでの正規ユーザ確認が取れない場合

どうも、初版Xpでおこるような感じがする。

確認が完了できない : 確認を実行できないというページが表示されたら

下記サイトにアクセス ダウンロードの詳細 : DirectX 9.0c End-User Runtime (http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0a9b6820-bfbb-4799-9908-d418cdeac197&displaylang=ja&Hash=XBTVT68)

「確認が必要です」の左の「続行」ボタンを押す

「正規の Microsoft ソフトウェア」の左の「ダウンロード」ボタンが表示されたらブラウザを閉じ、PCを再起動

再度WindowsUpdateを実行する

XPの上書きインストール

WindowsXPのCD-ROMでインストーラを起動。

「セットアップの開始」で回復コンソールを使って修復ではなく(Rを押さないで) WindowsXPのセットアップ・・・・を選択(Enterを押す)

ライセンス認証では同意します。

その後Windows XP のセットアップで、修復したいOSを選択して「R=修復」を押す

その後インストールが開始される。

エクスプローラで起動時目的のフォルダをオープンさせるには

ショートカットのリンク先に

EXPLORER.EXE /n,/e,C:\usr

のように記入

「マイコンピュータ」などの特殊フォルダを開きたい場合、次のように CLSID を指定します。

Explorer /n,/e,::{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D}

IEのデスクトップのショートカットキーで開くとき新しいwindowで開くには

ツール->インターネットオプション->詳細設定-> ショートカットを起動するためにウインドウを再利用する。 のチェックをはずす。

アプリケーション起動時にプロセス優先順位を設定するには

アプリケーションのプロセス優先順位を設定したショートカットを作成する場合は、次の 手 順を実行してください。

優先度を指定したいプログラムのショートカットを作成します。 作成したショートカットを右クリックして [プロパティ] をクリックします。 「リンク先」を次のように書き換えて「OK」します。

変更前

パス名><実行ファイル名> 例:"C:\Program Files\Windows Media Player\mplayer2.exe"

cmd /c start /d<パス名> /<優先度> <実行ファイル名> 例:cmd.exe /c start /d"C:\Program Files\NetMeeting" /HIGH conf.exe

優先度は以下のように /HIGH や /LOW で指定します。

タスクマネージャでの優先度の指定 START コマンドでの優先度の指定

リアルタイム   /REALTIME

高        /HIGH

通常以上     /ABOVENORMAL

通常       /NORMAL

通常以下     /BELOWNORMAL

低        /LOW

Windows XPのntpサーバを登録するには

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\DateTime\Servers

のデータに「3」を追加し、あたらしいサーバの文字列を追加

擬似ウイルスコード

X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H*

上の一行をテキストファイルの1行目に書くと擬似ウイルスファイルができる 2行目以降には何を書いても良い。


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