Linuxのpptp経由でrsyncや、SMBを利用すると大きなファイルの転送に失敗する。これはWindowsのMTUのデフォルトが1500Byteでこれを小さくする必要がある
最適なMTUの値を出すには以下のようにしてpingが通る最大値をとる
MTU 1200 Byte OK
C:\Temp>ping -f -l 1200 -n 1 192.168.31.7 Pinging 192.168.31.7 with 1200 bytes of data: Reply from 192.168.31.7: bytes=1200 time=41ms TTL=62 Ping statistics for 192.168.31.7: Packets: Sent = 1, Received = 1, Lost = 0 (0% loss), Approximate round trip times in milli-seconds: Minimum = 41ms, Maximum = 41ms, Average = 41ms
MTU 1400 Byte NG
C:\Temp>ping -f -l 1400 -n 1 192.168.31.7 Pinging 192.168.31.7 with 1400 bytes of data: Request timed out. Ping statistics for 192.168.31.7: Packets: Sent = 1, Received = 0, Lost = 1 (100% loss),
相手のアドレスはpptp越しのマシン
XP/vist/7
HKEY_LOCAL_MACHINEの \SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parametersの下にある \Interfaces\interfaceGUID
Interfaces\interfaceGUIDはIP AddressまたはDhcp IP Addressで目的のinterfaceGUIDを探し以下を追加(1384Byteに指定)
MTU REG_DWORD 0x00000568(1384)
ない場合はデフォルトの1500Byteになる
その後再起動
通常は初めてユーザ名、パスワードを入力するとき、「資格情報を記憶する」にチェックを入れると、起動時、ネットワークドライブとして接続される。ところが、pptpなどでインターネット経由で接続する場合、起動時上記のことを行っても接続されない場合がある。
このときは以下のようにする。
以後はOKなようだ
XP
> net use \\192.168.31.7\okada /user okada **** ^^^^ パスワード
のようなbatファイルを自動起動させる
確認コマンド
>ipconfig /displaydns Windows IP 構成 www.cube-soft.jp ---------------------------------------- レコード名 . . . . . : www.cube-soft.jp レコードの種類 . . . : 5 Time To Live . . . .: 673 データの長さ . . . . : 8 セクション . . . . . . . : 回答 CNAME レコード . . . . . : www51.ziyu.net kango.ism21.net ---------------------------------------- レコード名 . . . . . : kango.ism21.net レコードの種類 . . . : 1 Time To Live . . . .: 68383 データの長さ . . . . : 4 セクション . . . . . . . : 回答 A (ホスト) レコード. . . : 61.115.240.33 レコード名 . . . . . : ns.ism21.net レコードの種類 . . . : 1 Time To Live . . . .: 68383 データの長さ . . . . : 4 セクション . . . . . . . : 追加 A (ホスト) レコード. . . : 182.236.42.21
クリア
> ipconfig /flushdns
Windows Vista または Windows 7 の不足しているシステム ファイルまたは破損しているシステム ファイルのトラブルシューティングを行う
今回は「イベントビューア」が以下のようなエラーが出たので対処した
名前:イベントビューアー CLSID:FX:{b05566ad-fe9c-4363-be05-7a4cbb7cb510}
コマンドプロンプトを管理者権限で起動
> sfc /scannow システム スキャンを開始しています。これにはしばらく時間 システム スキャンの検証フェーズを開始しています。 検証 100% が完了しました。 Windows リソース保護は、整合性違反を検出しませんでした。
となればOKだが、
修復されない場合は「%windir%\logs\cbs\cbs.log」から以下のコマンドでlogをtext書きだし、そのファイルから問題のファイルを別のトラブルのないマシンのファイルで上書きする。このlogからはファイル名はわかるが、パスはわからなかったのですべて書き換えた。
> findstr /C:"[SR] Cannot repair member file" %windir%\logs\cbs\cbs.log >sfcdetails.txt
sfcdetails.txt
2011-12-27 22:40:57, Info CSI 000001d4 [SR] Cannot repair\ member file [l:30{15}]"EventViewer.dll" of EventViewer, Version = 6.1.7601.\ 17514, pA = PROCESSOR_ARCHITECTURE_MSIL (8), Culture neutral, VersionScope = 1\ nonSxS, PublicKeyToken = {l:8 b:31bf3856ad364e35}, Type neutral, TypeName \ neutral, PublicKey neutral in the store, hash mismatch 2011-12-27 22:40:58, Info CSI 000001d6 [SR] Cannot repair\ member file [l:30{15}]"EventViewer.dll" of EventViewer, Version = 6.1.7601.\ 17514, pA = PROCESSOR_ARCHITECTURE_MSIL (8), Culture neutral, VersionScope = 1\ nonSxS, PublicKeyToken = {l:8 b:31bf3856ad364e35}, Type neutral, TypeName \ neutral, PublicKey neutral in the store, hash mismatch 2011-12-27 22:41:00, Info CSI 000001e1 [SR] Cannot repair\ member file [l:46{23}]"System.Web.Services.dll" of System.Web.Services, \ Version = 6.1.7601.17514, pA = PROCESSOR_ARCHITECTURE_MSIL (8), Culture \ neutral, VersionScope neutral, PublicKeyToken = {l:8 b:b03f5f7f11d50a3a}, \ Type neutral, TypeName neutral, PublicKey neutral in the store, hash mismatch (略)
ここから、「EventViewer.dll」と「System.Web.Services.dll」が破損しているようなので検索して書き換え。ただし、所有や権限を変更しないとコピーできないので以下のような処理をする
D:\>takeown /f C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\System.Web.Services.dll 成功: ファイル (またはフォルダー): "C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\System.Web.Services.dll" は\ 現在ユーザー "P6TSE\JE2ISM" によって所有されています。
D:\>icacls C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\System.Web.Services.dll /grant JE2ISM:F 処理ファイル: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\System.Web.Services.dll 1 個のファイルが正常に処理されました。0 個のファイルを処理できませんでした
その後エクスプローラでコピーした。
検索されたすべてについて同様のことを行い「sfc /scannow」でエラーないことを確認
Outlook2010ではPOP3では音を出すことができるがIMAPの場合はその手法では音が出ない。そこで新しいルールを作成して音やメッセージを表示する。
やり方
リボンからルール->仕分けルールの作成
情報の通知 「特定の人からメッセージを受信したら・・・」
新しい仕分けルールを作成するから 「受信メッセージにルールを・・・・」
「ステップ1」で「指定されたアカウントを経由した場合」にチェック
「ステップ2」で「指定された」という文字をクリックし、アカウントを選択
「ステップ1」で「音を鳴らす」と「デスクトップ通知を表示する」にチェック
「ステップ2」で「音」という文字をクリックし、音声ファイルを指定
KMSサーバでクライアントが認証とれたか確認と、強制認証できるコマンド。 ただし認証には30分ほどかかる場合があるようだ。
C:\Users\okada>cscript \Windows\System32\slmgr.vbs Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.8 Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved. コマンド パラメーターの組み合わせが無効です。 Windows ソフトウェア ライセンス管理ツール 使用法: slmgr.vbs [コンピューター名 [ユーザー パスワード]] [<オプション>] コンピューター名: リモート コンピューターの名前 (既定はローカル コン ピューター) ユーザー: リモート コンピューターに必要な特権があるアカウント パスワード: 以前のアカウントのパスワード グローバル オプション: /ipk <プロダクト キー> プロダクト キーをインストールする (既存のキーが上書きされます) /ato [ライセンス認証 ID] Windows のライセンス認証を行う /dli [ライセンス認証 ID | All] ライセンス情報を表示する (既定: 現在のライセンス) /dlv [ライセンス認証 ID | All] ライセンスの詳細情報を表示する (既定: 現在のライセンス) /xpr [ライセンス認証 ID] 現在のライセンスの有効期限日 詳細オプション: /cpky レジストリからプロダクト キーを削除する (無断での公開を防ぎます) /ilc <ライセンス ファイル> ライセンスのインストール /rilc システム ライセンス ファイルの再インストール /rearm コンピューターのライセンスの状態をリセットする /upk [ライセンス認証 ID] プロダクト キーをアンインストールする /dti [ライセンス認証 ID] オフラインでのライセンス認証のインストール ID を表示する /atp <確認 ID> [ライセンス認証 ID] ユーザー提供の確認 ID で製品のライセンス認証を行う ボリューム ライセンス: キー管理サービス (KMS) クライアント オプション: /skms <Name[:ポート] | : port> [ライセンス認証 ID] [ライセンス認証 ID] このコンピューターで使用される KMS コンピューターの名前とポートを設定します 。IPv6 アドレスは [ホスト名]:port の形式で指定する必要があります /ckms [ライセンス認証 ID] 使用された KMS コンピューター名を削除する (ポートを既定に設定) /skhc KMS ホスト キャッシュを有効にします /ckhc KMS ホスト キャッシュを無効にします ボリューム ライセンス: トークンベースのライセンス認証オプション: /lil インストール済みのトークンベースのライセンス認証発行ライセンスを一覧表示する /ril <ILID> <ILvID> インストール済みのトークンベースのライセンス認証発行ライセンスを削除する /ctao トークンベースのライセンス認証のみのフラグをクリアする (既定) /stao トークンベースのライセンス認証のみのフラグを設定する /ltc トークンベースのライセンス認証の証明書を一覧表示する /fta <証明書の拇印> [<PIN>] トークンベースのライセンス認証を強制する ボリューム ライセンス: キー管理サービス (KMS) オプション: /sprt <ポート> KMS がクライアントとの通信に使用する TCP ポートを設定する /sai <ライセンス認証の間隔> ライセンス認証していないクライアントが KMS 接続を試みる間隔を分で設定します 。ライセンス認証の間隔は 15 分 (最小) から 30 日 (最大) にする必要があります が、既定 (2 時間) を推奨します。 /sri <更新間隔> ライセンス認証したクライアントが KMS 接続を試みる更新間隔を分で設定します。 更新間隔は 15 分 (最小) から 30 日 (最大) にする必要がありますが、既定 (7 日) を推奨します。 /sdns KMS による DNS 発行を有効にする (既定) /cdns KMS による DNS 発行を無効にする /spri KMS の優先度を通常 (既定) に設定する /cpri KMS の優先度を低に設定する
このれはvbsなため、プロンプト上で実行するとき使用する。
c:> slmgr.vbs /(オプション)
ではダイアログボックスとして表示される。
オプションは /atoで認証し、 /dlv or /xprで確認できそう
XP Modeで新たにソフトをインストールするとXP側のスタートメニュー「すべてのプログラム」に追加され、追加された同じ内容がWindows7の「すべてのプログラム ->Windows Virtual PC -> Windows XP Mode アプリケーション」の下に追加される。
これを実行するとWindows7上のデスクトップにそのソフトのウインドウが開く
また
そのショートカットの内容は
%SystemRoot%\system32\rundll32.exe %SystemRoot%\system32 \VMCPropertyHandler.dll,LaunchVMSal "Windows XP Mode" "||65b3e2a7" "秀丸" ^^^^^^^^
でこれはXP Mode側の
\HKEY_LOCAL\MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Terminal Server\TSAppAllowLIST\Aplications\65b3e2a7 ^^^^^^^^
の番号と一致
http://www.microsoft.com/Security_essentials/?mkt=ja-jp
MSの無料ウイルスチェックソフト
デバイスマネージャーで不明なデバイスとして登録される。プロパティで見ると
ICH10R LPC Interface Controller 3A16
となっているが以下のWindows Updateで無事に入る
Windows7ではムービー メーカー がなくなったのでMSのページからDownload ムービー メーカー 以外も梱包されているのでムービー メーカー だけを選択して インストール
http://download.live.com/moviemaker
IE8には履歴に残らないプライベート表示がある
ツールバーの「セーフティ」-> 「InPrivateブラウズ」
Chromeはツールバーアイコン(スパナ) -> 「シークレットウィンドウを開く」
また、IE8ではアドレスバーの右の「紙が敗れたようなアイコン」をクリックするとIE7互換表示する。
Active Directory に参加しなくてもしても同じ。
vistaも同様
ローカルのアカウントでログオンするには、この[ユーザー名]のところに「<ローカル・コンピュータ名>\<ローカル・アカウント>」と入力、また<ローカル・コンピュータ名>のに「.」をいえれるとローカルコンピュータになる。
「別のドメイン名……」の部分をクリックするとこのマシンのコンピュータ名が表示される
コントロール パネル→システムとセキュリティ→管理ツール
対話型ログオン:最後のユーザ名を表示しない =>「有効」にする