direct-connectionを利用すると、Connection Serverを使用しなくてもHorizon Viewからアクセスできるようになるが、1台1台の管理になるので現実的ではない
以下の順にインストール
VMware-viewagent
VMware-viewagent-direct-connection
VMware-viewconnectionserver-x86_64-6.1.0-2509221.exeを実行してインストール 今回はviewcomposerは使用しない
仮想ディスクトップのもとになるテンプレートを作成するには、Windowsクライアント 、今回はWindows8.1を使用。 ESXi上の仮想マシンにWin8.1をインストール後、VMware Tools と View Agent(VMware-viewagent-x86_64-6.1.0-2509441.exe)をインストール。 合わせてWindowsUpdateや、コンピュータのAdmin権限のグループなどを追加。 Shutdownを行う
その後vCenterからVMを右クリックし、テンプレートに変換でテンプレートにする
Connection ServerのデスクトップにView Administratorコンソールというアイコンをダブルクリック
ドメインのAdministrator権限のユーザでログイン
左ペインのユーザとグループに利用ユーザを登録。今回はADグループを登録し、ADグループにユーザを登録することにした。
仮想マシンのもとになるテンプレートを登録する。左ペインのカタログからデスクトッププールを選択。
右ペインの追加を選択
専用:ユーザごとに専用のマシンが割り振られる(ユーザ数=マシン数)
流動:未使用のマシンにユーザが割り振られる。必ずしも同じマシンが割り振れないない。(ユーザ数>マシン数 ただし同時利用はユーザ数=マシン数
以下はデフォルトでOK
デスクトッププールが作成されると以下のように仮想マシンができる。ユーザ名は利用者から順にマシンに割り当てられる。(指定も可)
クライアントはIPでなくマシン名でConnection Serverにアクセスする必要がある。そのためDNSをDC(DNS)に向けておく必要がある (direct-connectionの場合はIPでも可)