以下を事前にインストール
役割と機能の追加からインストール
以下のの順にインストールする。抜けている図は下記のファイル直接確認する
(1)
(2)〜(6)順次実行
(7)
(8)
あとはインストールしてウィザードを起動
ウイザード
WSUSサーバでUpdateするサービス内容(Windows7はUpdateする、Office2003はしない)、Updateのタイミングいつなどを決める
(1)
(2)〜(5)順次実行
(6) Updateするサービス内容
(7)
(8)〜(10)順次実行
クライアントPCをWSUSサーバでどのようなグループに割り振るかを決める方法を選択する。
ここではクライアントPCをADのグループポリシーで決めることにする。(ADがない場合はクライアントローカルグループポリシーエディタを直接変更する 図 Client1.png, Client2.png)
ADのグループポリシーの設定方法
ADでのグループポリシー管理エディタで実行
コンピュータ | ---すべてのコンピュータ
|
|--割り当てられないコンピュータ
|
|--PC | |--WSUS
の場合でも指定は「WSUS]だけ
確認
WSUS上にコンピュータが登録されないとき
クライアントPCの以下のレジストリを確認
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate
また、以下のクライアント側で以下のコマンドを実行で、しばらくすると、WSUSにクライアントが登録される
> gpupdate /force > wuauclt.exe /resetauthorization /detectnow
WSUS Web サービスによって使用されるポート番号を 80 から 8530 または 8530 から80 に変更します。
WSUSの管理者権限でコマンドプロンプトを起動
8530 から80
C:\Windows\system32>"c:\Program Files\Update Services\Tools\WsusUtil.exe" UseCustomWebSite false ポート番号の使用: 80
80 から 8530
C:\Windows\system32>"c:\Program Files\Update Services\Tools\WsusUtil.exe" UseCustomWebSite true
ポート番号の使用: 8530
MSからUpdate情報をWSUSサーバにDLして情報を同期させる
クライアントにインストール許可を与える承認を行う
クライアントでのUpdateの様子
サーバでの承認したクライアントのUpdateの情報