WSUS (Windows2012)

更新日 2015-02-28 (土) 18:01:12

事前院ストーリ

以下を事前にインストール

インストール

役割と機能の追加からインストール

以下のの順にインストールする。抜けている図は下記のファイル直接確認する

(1)

Inst1.png

(2)〜(6)順次実行

(7)

Inst7.png

(8)

Inst8.png

あとはインストールしてウィザードを起動

ウイザード

WSUSサーバでUpdateするサービス内容(Windows7はUpdateする、Office2003はしない)、Updateのタイミングいつなどを決める

(1)

ウイザード1.png

(2)〜(5)順次実行

(6) Updateするサービス内容

ウイザード6.png

(7)

ウイザード7.png

(8)〜(10)順次実行

グループへの割り当て方法

クライアントPCをWSUSサーバでどのようなグループに割り振るかを決める方法を選択する。
ここではクライアントPCをADのグループポリシーで決めることにする。(ADがない場合はクライアントローカルグループポリシーエディタを直接変更する 図 Client1.png, Client2.png)

Server1.png

ADのグループポリシーの設定方法

ADでのグループポリシー管理エディタで実行

Server-GP1.png

Server-GP2.png

コンピュータ
   |
   ---すべてのコンピュータ

    |

       |--割り当てられないコンピュータ

    |

       |--PC
          |
          |--WSUS

の場合でも指定は「WSUS]だけ

Server-GP3.png

確認

Server-GP4.png

WSUS上にコンピュータが登録されないとき

クライアントPCの以下のレジストリを確認

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate

また、以下のクライアント側で以下のコマンドを実行で、しばらくすると、WSUSにクライアントが登録される

> gpupdate /force
> wuauclt.exe /resetauthorization /detectnow

WSUSUサーバのポート変更

WSUS Web サービスによって使用されるポート番号を 80 から 8530 または 8530 から80 に変更します。

WSUSの管理者権限でコマンドプロンプトを起動

8530 から80

C:\Windows\system32>"c:\Program Files\Update Services\Tools\WsusUtil.exe" UseCustomWebSite false
ポート番号の使用: 80

80 から 8530

C:\Windows\system32>"c:\Program Files\Update Services\Tools\WsusUtil.exe" UseCustomWebSite true

ポート番号の使用: 8530

同期

MSからUpdate情報をWSUSサーバにDLして情報を同期させる

sync1.png

承認

クライアントにインストール許可を与える承認を行う

承認1.png

承認2.png

クライアントでのUpdateの様子

WSUS_Client1.png

サーバでの承認したクライアントのUpdateの情報

WSUS1.png

参考


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