SOURCEFORGEというページここからVine3.xで動作するrpm(OOo_2.0.1_LinuxIntel_install_ja_curvirgo_rpm_core.tar.bz2 , OOo_2.0.1_LinuxIntel_install_ja_curvirgo_rpm_other.tar.bz2)をDownload. 1.xをアンイストール
$ su # /opt/OpenOffice.org1.1x/setup -net <--下の例のようにネットワークインストー ル時は -netが必要 ・ボタン[ OK ]をクリック ・ウィンドウが開くので、[ 削除 ]をチェックしてボタン[ 次へ ]をクリック ・[ すべてのファイルを削除 ]をチェックして、ボタン[ 削除する ]をクリック ・ボタン[ 完了 ]をクリック
/optに有るファイルをディレクトリごと削除
# rm -rf /opt/OpenOffice.org1.1.x
$ cd /usr/local/src $ mkdir OOo_2.0.1 $ cd OOo_2.0.1 $ tar jxvf OOo_2.0.1_LinuxIntel_install_ja_curvirgo_rpm_core.tar.bz2 $ tar jxvf OOo_2.0.1_LinuxIntel_install_ja_curvirgo_rpm_other.tar.bz2 $ su # cd RPMS # rpm -ivh *.rpm (gnomeのメニューに登録するため以下のrpmをインストール) # cd desktop-integration # rpm -ivh openoffice.org-redhat-menus-2.0.1-1.noarch.rpm
OOo_2.0.1_LinuxIntel_install_ja.tar.gzはVine3.xにはprocps-2.0.6-5vl6.i386.rpm に入っていないため、openoffice.org-redhat-menus-2.0.1-1.noarch.rpm をインストール でないためメニュー登録ができない。回避はインストールされていないときはVineSpeed からprocps-3.2.5-0vl3.i386.rpmをインストールする。
インストールは全ユーザが使用できるようネットワークインストールをする。
http://www.ring.gr.jp/pub/misc/openoffice/localized/1.0.0/ 等からOOo_1.0.0_LinuxIntel_install_ja.tar.gzをgetしてくる
またJ2SEが必要なのでsunのサイト(http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/)から j2re-1_4_0_01-linux-i586.bin等をgetしてくる
まずJ2SE(JRE)のインストール
$ su # mkdir /usr/local/java # cp j2re-1_4_0_01-linux-i586.bin /usr/local/java/ # cd /usr/local/java/ # chmod u+x j2re-1_4_0_01-linux-i586.bin # ./j2re-1_4_0_01-linux-i586.bin
j2re1.4.0_01というフォルダができインストール完了
次にopenofficeのインストール
$ cd /usr/local/bin $ tar zxvf OOo_1.0.0_LinuxIntel_install_ja.tar.gz $ cd install/ $ su # ./setup -net
いろいろ聞かれるので適当に答える。
インストール先ディレクトリは/usr/local/OpenOffice.org1.0 javaの場所は/usr/local/java/j2re1.4.0_01 を答えればOK
okadaというユーザで利用するには
$ /usr/local/OpenOffice.org1.0/setup
を実行
ホームディレクトリに
OpenOffice.org1.0というディレクトリができる
$ OpenOffice.org1.0/soffice
で起動する。
設定は
ツール->オプション 言語設定言語->言語 国または地域のロケール設定:日本語 標準で使用する通貨:JPY \ 日本語 西欧諸国語:ABC英語(米国) アジア諸国語:日本語
文書ドキュメント->既定フォント(西欧) 標準:東風明朝 それ以外:東風ゴシック
表計算等での日本語表示は
セルスタイル->「標準」(右クリック)->変更 フォントタグで英数字、日本語フォントを東風ゴシックに指定
Vine3.1+OpenOffice1.1.4では
kichimincho,kochigothicではプリンタに出力されないそこで、
文章処理ではツール->オプション->文章ドキュメント->規程の フォント(アジア)で「さざなみ明朝、さざなみゴシック」を選択
また表計算ではツール->オプション->OpenOffice.org->フォントで 置換テーブルを使うをチェックし、kichimincho->さざなみ明朝 kochigothic->さざなみゴシックを設定し、常に、画面にチェックを入れる
アンインストールはOpenOffice.org1.0/setup
を実行する。
また
/.sversionrcに環境があるようだ
このファイルとOpenOffice.org1.0を消してもOKのようだ
/.sversionrc と ~/.officeを削除する
kinput2で日本語が入力できなくなる現象の回避方法
/.Xdefaultsに
kinput2*SeparateConversion.input: false kinput2*selectionShell.input: false kinput2*auxShell.input: false
を追加。