#author("2022-06-23T14:53:29+09:00","default:okada","okada")
*Windows11 Tips [#x3d2827f]

RIGHT:更新日&lastmod();
RIGHT:作成日:2022年6月17日

**Windowsインストール時にPINを設定したときの解除方法 [#t2db9ed2]

PINを設定した場合、以下のように削除ボタンがグレーアウトしている

&ref("./rm-pin1.png");

***解除方法 [#jbeadd74]

同じ画面の「追加の設定」で以下を「オフ」にする

&ref("./rm-pin2.png");

&ref("./rm-pin3.png");

その後一度「設定」を終了(必ず必要)して再度初めの図のところ戻ると削除ボタンが押せる。

&ref("./rm-pin4.png");

削除すると、マイクロソフトアカウントの確認が入る

&ref("./rm-pin5.png");

削除すると以下の画面になる

&ref("./rm-pin6.png");

Windowsログイン画面が以下のようになり、左ボタンのPINでログインしようとすると以下のメッセージが出てログインできない。
右ボタンで、マイクロソフトアカウントでログインできるようになる。

&ref("./rm-pin7.png");

**ローカルアカウントに切換え [#z5410551]

設定→アカウント→ユーザ情報

「ローカルアカウントでのサインインに切り替える」

&ref("./MS2Local1.png");

&ref("./MS2Local2.png");

&ref("./MS2Local3.png");

&ref("./MS2Local4.png");

**Windows10からWindows11へのUpdate [#ubeb2d6b]

TPMとSecureBoot未対応のPCをWindows10からWindows11にアップデートする方法。

-条件

--PCはUEFI Bios
--ストレージはGPT、MBR
--BIOS UEFI BIOSにはGPT、レガシーBIOSにはMBR

&ref("./GPT.png");

&ref("./MBR.png");

評価 Esxi6.7の仮想マシンで行った。~

&color(red){※ AUSU(P8H67-M PRO i5の第二世代CPU)でWindows7 → Windows10 → Windows11でのUpdateも問題なくできた。UEFI BIOS ストレージはMBR};

***手順 [#h9d71ee1]

Rufus(今回は3.18)を使用してWindows11のインストールUSBを以下のように作成する.
Windows11のISOイメージはRufusを使用してもよい。(今回は事前にDownloadしたISOイメージを使用)

&ref("./Non_TPM.png");

+DownloadしたWindows11のISOイメージからイメージオプション「Extended Windows 11 installation (no TPM / no Secure Boot)を選択してインストールUSB作成する。
+作成したUSBのSetupを起動し、普通にインストールを行う。

ストレージがGPTでもMBRでも問題なくWindows11にアップデートした。

&ref("./Win11_R_Bios.png");

&ref("./Win11_MBR.png");


USB作成時にRufusのパーティション構成をMBRにする必要があるかもと思ったが関係ない?。これはUSBドライブの構成かも。よくわからない。もしかするとマザーボードがレガシーBIOSのみの時でこのUSBで起動するときはMBRにする必要があるのかな?~
今回はOS起動後のUpdateだから関係ないと思う。

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