*PHPfileNavigator [#md0e1d65] RIGHT:更新日&lastmod(); Webを利用してサーバ上でファイルの管理が行われる。グループ指定でグループごと異なるファイル管理が可能同時に5ファイルまでUploadが可能。 以下からDownload -http://anshy.com/wp/?page_id=319 -http://sourceforge.jp/projects/sfnet_pfn/ **インストール [#w8355476] インストール前にMySQL上に使用するDBとそのユーザ、パスワードを設定。 $ unzip PHPfileNavigator-jp.zip $ su # cp -a pfn-2.3.3-jp /var/www/html/ # cd /var/www/html # chown -R apache.apache pfn-2.3.3-jp インストール後 データを収納する格納するディレクトリを作成(この場合はルートパスが「一般ユーザ」というフォルダを利用するために作成) # cd /var/www # mkdir pfn_area # mkdir pfn_area/一般ユーザ # chown -R apache.apache pfn_area # chmod -R 644 pfn_area http://(host name)/pfn-2.3.3-jp/ あとはWebから設定 -1.-3.については常識で設定 -4.については 管理者のログイン情報の設定 共通名:管理者 ユーザ名:admin と指定 メインルート 管理者名:管理者 絶対パス:/var/www/pfn_area (先に作成したデータ格納パスのトップを指定) Webパス:/ (上記の絶対パスがシステム上データ格納のどこになるかを指定) 正常に終了したら「instalar」というディレクトリをリネーム # cd /var/www/pfn-2.3.3-jp/ # mv instalar instalar.org # chmod 000 instalar.org ***ユーザ設定 [#j1e153fd] ''手順'' +管理者のルート(データ格納ディレクトリ)を指定 +Configsの設定:defaultをとりあえずコピーして変更可能なConfigを作成 +ルート作成:データ格納ディレクトリを指定(事前にpfn_area以下に作成する必要あり) +グループ作成:使用するConfigを指定(今回は先に作成したConfig)ここでのグループは利用を明確にするためぐらいしかまだ理解していない。 +ユーザ作成:ユーザ、パスワード、アクセス件を指定。データ格納できるルートを指定する (1)管理者のルート(データ格納ディレクトリ)を指定 &ref("./pfn3.png"); (2)adminでログイン後、「管理エリア」から「Configs」タブを選択し、「default」を指定 &ref("./pfn1.png"); (3)新規ボタンで作成 &ref("./pfn2.png"); (4)グループ作成タブから「一般ユーザ」グループを作成しアクセスを許可する &ref("./pfn5.png"); (5)ユーザ作成タブから「一般ユーザ」グループに所属させるユーザを作成 &ref("./pfn4.png"); (6)各設定は「管理者エリア」のタブで指定して変更可能 &ref("./pfn6.png"); **参考 [#w0e101e0] -http://anshy.com/wp/?page_id=360