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*ARCserve BackupのInstall [#xf0ad50e]
RIGHT:更新日 &lastmod();
ARCserve Backupは以下のような構成になっている
-マネージャ(コンソール)
操作画面がインストールされる
-プライマリサーバ
-メンバサーバ
-エージェント
エージェントはClient Agentと用途別の組み合わせになる~
たとえば、ファイルとExchangeのBackupを取る場合は、
-Client Agent for Windows・・・・・
-Agent for Open Files for Windows・・・・
-Agent for Microsoft Exchange Server・・・・
を選択する。ただし、そのシステムがインストール先サーバにインストールされていない場合はインストールできない
またこれらはリモートからインストール可能である。
今回 以下のような構成にし、すべてHost: VM-ARCserveから操作した
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| Host: VM-ARCserve | | Host: Win2008R2 WebDAV |
| ・マネージャ(コンソール)| | ・マネージャ(コンソール)|
| ・プライマリサーバ |========| ・メンバサーバ |
| ・エージェント | | ・エージェント |
| (Open Files) | | (Open Files) |
------------------------------- ---------------------------------
|
|
|
-------------------------------
| Host: Exchange |
| 192.168.10.64 |
| ・エージェント |
| (Open Files) |
| (Exchange Server) |
-------------------------------
インストール時の選択オプションは以下の箇所で選択(エージェントはその他を選択)
&ref("./エージェント_vmwin2012r2-0.png");
''プライマリサーバ''
&ref("./プライマリInst1-1.png");
&ref("./プライマリInst1-2.png");
''メンバサーバ''
メンバサーバはバックアップデータは保存できるが、マネージャから接続して操作できないようだ。そのため接続するプライマリサーバが必要
&ref("./メンバInst1.png");
''エージェント ''
以下から選択する
&ref("./エージェント_vmwin2012r2.png");
リモートのエージェントを利用するには以下のように「エージェントの追加/インポート・・・」から追加する
&ref("./エージェント_vmwin2012r2-2.png");
***構成後 [#ib28d1ce]
&ref("./構成.png");